昨日は ロクロで朽ちた材の続き 皿を作りましたが、材の悪い所を削り込んだら、思いとは違う形状に それと2年前に作り掛けて放置してたお盆の仕上げ これは主力としたい集成材で綺麗に出来ると思ったら欠が発生 こんな事も経験ですから次に活かしたい
せっかく作ったのですから、活かせる方法 昔テキサスで何かの記念で変な形のトレーを頂いた事がり 四角でも綺麗に仕上げれば何かになるだろうみたいな 更に加工してみます。
さて 弊社と妻の周りには西側の外国人が普通に居るのですが 今日は益田で別荘を買った仏蘭西人がDIYの道具を借りに来た この人 浜田で和紙の修行をしてフランスで独立 結構忙しいとかで紙が足りないので輸入もしている状態 和紙職人と言うよりアーチストとして活躍の場があるようで 顧客はリッチなお方が多いとか
当地では日本の文化は魅力的なようで、日本に関する物は人気のようです では私の作品が海外でも受け入れてられるのかなと思ったり スタイルは和ですが世界中で作られてる物なので難しいかなと思ったり
写真 お盆直径28センチのカケと 素材作り 裏庭の柿の木の枝から製材、幅10センチぐらい 少しですが黒が入っていて 乾燥後の市場価値とすれば100円程度の価値はあるかも? これが墨流しみたいに全面に入っていれば数万になるのですが
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