I hope you will have a great year!

慌ただしく一年が終わろうとしていますね。
 
今月は仕事が多く疲れました 仕事から逃げます(笑)。

きっと今頃は カナダBCに着いた頃 これから”水上飛行機”で乗り継ぎ、小さな島(島民3000人とか?)に行きます

ただ リフレッシュしに行くのか? 疲れに行くのか? わ か ら ん . . . . . .

皆さん良いお年を…。

この記事は予約投稿で書きました

無駄な仕事 2

お騒がせしました スイス製の機械 油圧シリンダーを交換し とりあえずの修理が完了。
古い機械なので整備すればキリがないのですが、致命的な故障はこれで終わり。


写真 手に持ってるのが古いシリンダー、すぐ左にあるのが今回加工して取り付けたシリンダー
今まで写真を掲載せず説明してきましたが 特殊な機械だし複雑。 

今回一連の修理で写ってる範囲ほぼ全て手を入れています メンテナンスを考えて作らてないみたいで 手が入らない箇所の整備とか 大変な作業でした。

次は何処が壊れるやら…。

 

その道のプロを見たい

本日 2本目の記事

やはり仕事ネタの部類ですが…

公私共に、色々な事に興味が有り これからチャレンジしてみたい事も多い。
実際は 大人の事情や時間だったり やる気が続かなかったりで 殆どが始める前に挫折…

見るだけの分には それほどハードルも高くないので 美術とか気楽に見ています

さて本題 「削ろう会」という団体があるのですが テレビとかで見た事があるかと思いますが 鉋を使い木を極薄に削ってる団体です。

普段 鉋を使う事も無ければ、正確に研ぐ事も無いのですが 興味が有る 出来れば自分でもやってみたいと願っています 
薄く削る方は「研ぎ」のレベルが違いすぎて、私みたいな素人では無理だろうとは感じていますが 挑戦はしてみてい。

そして更に高望みも 環境が許せば「鉋」全てを手作りしてみたいと 鍛冶屋でもないのに思っています 出来る、出来ないで言えば 炉が有れば出来ると思っていますが‥。

まっ現状 真面目に取り組むだけの心の余裕も時間も無いので 夢物語かな。

多分 来年度から入会しますので 会報ぐらいは気楽に読みます

無駄な仕事

仕事ネタ

例のスイス製の機械 傷んでいた油圧シリンダーの交換で オーダーしたシリンダーが届いたが、サイズが図面と違う 細かい所が不明なため正確な発注が出来ずに任せたのが原因ですが 指示したサイズまで違うので 全て私の責任でもないし 責任の所在は曖昧。

仕方ない 取り付け方法を改造すれば使えるので、旋盤で作り始めました。

素材はゴミ箱に有ったボルト 所定のサイズに仕上げてネジ作り 最後になって タップがギギギと悲鳴を上げる 折れるかもと思っていたらポッキリと…ゴミに

次も素材もゴミボルトで製作(節約、削れば新品!! ) タップの予備もあるので簡単に作れた。 

さて取り付けと合わせてみると、あっだめじゃん 形状を間違えて作ってた。
今日は時間がないので明日 もう一度製作かなと思っています

最初のボルト 今思えば 強度の高い ハイテンションボルトだったかも 旋盤のバイト(刃物)2本も折ったし早く気がつけばと思ったが 次工作する時は気をつけましょう。

次は暇な時にバイトの修理もしなければ 余計な仕事が増えた。
(バイトは単純な刃物で”私なら”作れるので買う必要がない)    

自分で作るから出来る事

午前 益田市鹿足郡小学生体操競技大会に娘が参加 普段の実力が発揮できたようで無難に競技は終わった。

午後は仕事 めったに入らない仕事で 今までは手作業で済ませていたが 今回は精度が必要なので治具から製作する事に。
旋盤で削り出したのですが 「中ぐり」の刃のセッティングが決まらず音ばかり出て削れず手こずりましたが 一時間半掛かって製作終了。
来週はこれを使って、本当の仕事に取り掛かれる 一回作れば次回も使えるので 手間暇掛ける価値は有ると思いたい(これっきり、とかも時々有りますが 仕事のバリエーションは増やしたいですから)

今年は旋盤仕事が多かった感じ 旋盤を使う仕事は基本無く 自己所有なのですが、緊急時とか特殊な仕事の時に仕事で使います。

以前は外注に出していましたが外注先の職人が本当の「職人」で 私のリクエストは無視に近い 「お前は黙って図面出せ 納期と仕上がりは俺に任せろ」みたいな感じで小難しいオヤジなのですが 仕上がりはともかく納期が曖昧じゃ こっちが困るので旋盤を買った次第。

今でも難しいのや大物は任せていますが サクッと作れる物なら自分で作りたい。

菩提寺と美

 うちの菩提寺で親戚の葬儀 菩提寺でも 長い間行ってない 多分30年ぶりぐらい 外見は普通のお寺ですが、改めて見ると 中は結構凝った作りで 欄間に棲む龍が枠からはみ出てる凄い作りで、興味深い。 さて この前「兎」の絵を買ったばかりですが 次の「兎」を購入 鳥獣戯画風で擬人化した兎...