ソンビに捕まらないように

最近 業務メールを装った すっごい怪しいメール が増えた
添付ファイルが「 .zip」とかなり怪しく 「ウイルス」と推測出来る

Macなので、開いても問題ないと思うけど 開いた結果 どれだけの数のゾンビが飛び出してくるかと思ったら 素直にゴミ箱へ。
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PCD工具

先週の手術の影響でスケジュール変更が有り 少し忙しい。
こんな時に限って 電話がバンバン掛かって来たり、新規の御客様の対応、急ぎとかの仕事が入ってきて、今日は頑張らんと明日はもっと大変だとテキパキ仕事をこなし 今日のノルマ達成かと思った時に 急ぎの仕事 ちょっとの量だし間に合うだろうと 物を見ると「PCD工具」(多結晶ダイヤモンド)じゃない。

コレを研磨するだけでも大変なのに急ぎで出来るのか? 考えてる暇もないので、取り掛かりましたが…
 
私の腕の問題ですが ダイヤモンドの研磨ノウハウが確立していない、全然削れない事が有ったり 能率よく削れたりで、バラつきが有る。

相当の時間掛けて削って検品すると、削り足りん もう一度削るとスムーズに出来た この違いが判らない 潤滑なのか?砥石の状態なのか?押し付ける力なのか? 

とりあえず出来上がったのでこの今日は終わりですが、能率よく出来ればなと願う。

オッサンでもダイヤの虜になっています。

まだ痛いけど 普通に?

その後ですが、今日はほぼ腫れも引き 言わなければ判らないぐらい。
痛みですが、頭痛は多少軽くなったけど、まだ痛い 縫ったせいか顎が少ししか開かず 食べる事が面倒くさい 痛み止め、抗生剤は服用しています。

それでも昨日は泳いで 夜には飲酒、
今日はラン 傷口が痛むような事もなく問題ないが、薬の副作用か?気温のせいか 全然ダメ トボトボ走るのが精一杯 距離も短め。

人によっては すごく腫れたり、寝込む事もあるので 活動的に動けるだけマシかな。

まな板

水曜日 日赤の「まな板」に乗ってきました。

当日朝 何も問題なし ただ、食事を取ったのが問題だっだみたいで 時間とか量とかしつこく聞かれたぐらい(絶食なんて聞いてないし)。

点滴刺されて、もうすぐ麻酔効いて来ますからねと声掛けられて デカイ照明が付いた手術台へ その後 多分3分で爆睡 気がついたら全てが終わって病室に。 

術前の説明で麻酔は「意識は有るけど寝てる状態です」と説明が有りましたが それってどうなってるの?と疑問符が沢山ついてたけど 実感として「爆睡」それだけ 全く記憶がない。

眠りからさめてしばらくすると、猛烈に痛みが出てきて コレを我慢するのかと覚悟を決めた時 痛み止めの点滴が始まって激痛から解放、何も用事ないし暇だし寝てばかり まったりとした時間が延々と。

翌日 傷口をチェックして退院 そのまま仕事に復帰 一泊二日の入院でした。

昨日の夜ぐらいから 痛みが増してきて 手術の場所ではなく 頭半分ぐらい全部痛い感じ 痛みと腫れのピークが今日らしいので我慢 結構辛い。

何故入院したかと言えば 簡単に言えば抜歯 開業医では対応出来ない場所で 設備が整ってる口腔外科のお世話になりました。

今後 もう一度同じ手術の予定 マジで!! マジか〜? みたいな今週の出来事でした。  



 

安蔵寺山ヒルクライム 6回目

昨日は 第6回「安蔵寺山ヒルクライム」を開催

その前に 妻娘 土曜日 コース整備から帰ると居ない 突然家出?(嘘だけどホント)で 一人ぼっちだったのですが 大田市に滞在していて、夜明け前メールで雷が凄いと。

雷までは気が付かなかったが、こちらも雨ザーザーで ずぶ濡れで準備かなと家を出た、吉賀町に着く頃には 時折雷って…ヤバイ これは最悪なんて思ったりもした。

結局 開催時間には雨も上がり、レース展開に関しては知りませんが、タイム的には悪くない数値でしたので全力が出せる状況だったのではと思います。

例年 何故か私の役目となった閉会MCは、相変わらず台本がない状態ですが、緊張感も殆どなく スムーズに出来たと思っています、MCに関して誰も評価してくれないので判りませんが クレームが無いようなので 大丈夫だんだろうと言うことにして。
ビンゴ大会、景品を紹介したり 参加者様をイジったりして間を持たせようと思っていましたが雨の心配もあり巻々で進行 それでもポツポツ来たりで最後は 打ち切りで〆た。

大会が終わればバタバタと撤収し 一足先に帰り 日赤病院へ 実は大会で怪我人が出まして気になって覗いてみたのですが 入れ違いで帰ったようで 体を動かせない程の重症ではなかったのだろうと判断しました。
 
私自身もイベントで怪我した事も有りますので 臆病に慎重に事を進めたいと願っています、が…熱くなっちゃうと我を忘れ みたいな事もあるので気を付けたいです。





 

中国山脈横断100kウォーク 再び 4



MDSのサイトに簡素なリザルトが出てました。

当日スタート者  358名

100キロ完歩者 255名 (完歩率 71.2%)
(含む時間完歩者  10名)

最年少完歩者  15歳
最高齢完歩者  79歳

参加者データ 年齢層
  ~ 9歳  1名
10~19歳  2名
20~29歳 60名
30~39歳 66名
40~49歳 97名
50~59歳 57名
60~69歳 63名
70~  歳 12名

さて これからウォーキングイベントに参加したいと思ってる方へ。長時間歩き続けるダメージは経験するのが一番ですが、そうそう出来る訳でもありませんので予備知識として書いておきます。

持ち物は必要最低限に、バック類は軽量で肩に食い込まない幅広の肩当てとか付いたリュック等が最適と思います 

シューズ 履きなれた靴が一番ですが ジョギング、マラソン用をお勧めします 紐は痛くない程度にキツ目が良いかな? 緩いとマメが出来ます。

体 マメは出来るので、ワセリン等で予防 実際は違和感が有ったらすぐにテープを貼るなり手当をしないと 歩けなくなります、手足の浮腫と足の痛み これは仕方ない事と思って我慢 足が棒になります 膝の曲げ伸ばしが難しくなり小さな段差や階段は転倒の恐れ有り。

夜間歩行 歩く怖さは全く感じませんでした、ライトは昨年ヘッドライトを使用しましたが、ピンポイントで明るいので見たい場所で頭の動きが固定されてしまって首が疲れました。
今年は単3、1本の手持ち小型マグ 軽量だし十分な性能 後で友達から差し入れの有ったペンダントタイプのライトは光量は不足気味でしたが、かなり歩きやすかったです。
予備のバッテリーは持っていた方が良いです 

トレーニング 数時間程度の歩きは経験した方がいいと思います 歩き慣れや筋トレもありますが、皮膚トラブルを経験しましょう バックが肩に食い込んだり、マメの出来る場所、ウエアーとの擦れなど この時点で問題があれば対策できます。

メンタル 諦めない 特に後半は痛くても歩く 進んだ分だけゴールが近くなります 足は痛くても死なないと自分に言い聞かせる。
 
さて 次のウォーキング大会への参加は は白紙にしときます 
 

セカンドピニオン 2

え〜と 紹介状持って日赤へ

やはりと言うか、当然のように手術の話で終わり。

これで話が終わってもアレなので 術前検査の事を。
レントゲン3回(CTも) 血液検査2種(耳も切られた) 心電図 尿検査 そして肺活量 こんな所かな 初診にもかかわらず 12000円成 今日はこれが痛かった。

肺活量は気になっていたので 検査後数値を聞くと 「4000ちょい」との事でしたが 20年前は6000CC有ったので がっかり 53歳の今 数値的に優れてるのか判断出来ませんが これも加齢なのねと…。
(netで身長、年齢で計算してもらった所 3687CCとでました 標準より多いみたいです )

手術ですが、私の知らぬ伏兵が潜んでいて これも手術ねと これも当然のように追加されてしまいました これが3年放置のツケ。

発見当初の開業医のせいにするは酷だが、経過観察との名目で放置?それとも 通わせる事による銭儲けの対象?だったのかと思ったり 

まっいずれにしても 開業医では手に負えない奴なので 近々 設備の整った「まな板」に乗りに行きます。

中国山脈横断100kウォーク 再び 3

今日はダメージを実感しています 椅子に座る、立ち上がる最初の一歩が辛いこと。

大会のアレコレを。
今回の大会 運営は前回よりかなり改善されてました、ドリンク類の補給 おやつ程度の軽食があったりして助かりました、道川のチェックポイントの食事は有料でしたが仕方ないのかな?
普通に食事がしたいとか好きな飲物が欲しいとは思わないし必要ないが、必要最低限の補給は受けたいと思うのは私だけでしょうか 前回より改善していますが ゴール後一杯の水ぐらい欲しいと想うのですが。

スタート前 ドカッと座って時間が来るのを待ってると 隣にいた参加者さん お天気を聞いてきた、この日は直前まで雨で憂鬱だったのですが雨も上がってなんとかなるだろうと思っていたが この参加者さん なんと雨男 100kウォーク過去6回中5回雨とか マジか〜(他の大会分が入ってると思う) 
今日は雨の運命かと思ったが結局降られなかった。 

そして先輩アスリートYさん携帯忘れたとかで慌ててる 応援の約束があるみたいで待ち合わせどうしようと。 結局 10分程先行していたYさんは道川で応援団が来るまで時間ロス!私がお先に。

私の方 黙々とじゃないな 無理のない程度で意識して早足で 時々FBに途中経過を入れる程度 休憩も必要最低限度に短縮 19K地点でマメが出来そうだったのでテーピングして保護 その後、他の箇所2回 計3回手当しました。 
これが良かった ちっぽけな傷ですが昨年はこれでペースが落ちた。 
今回 終わるまでマメが出来たとは思わなかった 終わってからマメが数か所出来ているのに気が付きましたが…

夜8時 美都温泉で家族の応援 嬉しかったね。
次は美都ポプラで友達から差し入れ ペンダントタイプのライトやサプリとか、ありがとうございます 特にライト ウォーキングに最適でした。

今回の収穫ってのか 競技に対するメンタル これが限界これ以上無理と思っていたが、足が痛くても死ぬことは無いと思ったら ラスト数キロですがギアを一つ上げる事が出来た やれば出来る、これで4分タイム短縮できたのですから(意地で追い越した人が4分差) 最後なんて自分でも信じられないピッチで歩いていたもんね。

まだ 大会結果が公表されてませんが エントリー数370名とかこの内30%はリタイヤでしょう。 
100k歩く それだけの事ですが、健康な体で挑戦出来ることに感謝した20時間でした。


中国山脈横断100kウォーク 再び 2

え〜 完歩しました 体力気力の限界まで追込みました 結果には満足しています もう歩かん。

これで終わってはアレなのでもう少し詳しく。
今回で二回目の参加 もう二度と歩かないと思っていましたが、成績に納得が出来ないのでリベンジ
大会に向けた練習は、一回だけ10k程 何もしてない。

戸河内インターを出発して19K地点(いこいの村ひろしま)まではやや早いぐらいのテンポ この間かなりの人数に抜かれました。
ここから テンポアップ 道川まで抜きっぱなし だが匹見の折り返しコースでは疲れが、再び道川で50k 

ここからが 100kウォークの醍醐味 疲れ、足の痛みとの戦い 休憩を入れると足が痛くて歩けない しばらく歩くと麻痺してきてなんとか進めるみたいな。
足も棒になって しなやかな動きが出来ない ちょっとの段差でつまずく 段差を超えるのが難しくなったり。

進むにつれ、これがドンドン酷くなる 80k地点なんてもう歩きたくない 後4時間も歩くのかと挫折したい気持ち一杯ですが 何故か歩いてる 休憩するともう歩けないかもと怖かったり 極限状態を体験できます。

この頃になると足は麻痺して痛いし疲れてるし 歩いてる事が奇跡なのですが ラスト7k地点から気力だけでスピードUP 追いつけなかった前を行くオバサン2人を抜き去りもう誰にも抜かれないだろうと安心した時 とんでもない刺客が。 

後ろ100mに人影 ヤバイ負けられないと全力で歩くのですが すぐに追いつかれ ゴールは何処だと聞いてきた 後1kもないので、すぐそこと教え 安心したようで ペースが落ちたが早い事に変わりなし この人の目標は20時間切り 時速5kですよ 休憩込みですから実際はもっと早い 結果 私もその仲間入になりましたが。

結果ですが 19時間57分 50位 今の私の限界です 

ゴール前のダッシュ
応援スタッフ
手も足もむくんでまん丸に
Yさん
子供が居ますが リタイヤしてるでしょう。

中国山脈横断100kウォーク 再び

明日は二回目の参加、 中国山脈横断100kウォーク  

昨年は初でもあり、完歩出来るのか?…でのんびり歩いて休憩もそれなりにして 無事完歩した訳ですが、ゴール後 タイムと順位が出た この順位が 私の心に引っかかってる。

正直 運営スタッフの気遣い苦労もよくわかるが 参加者への還元という意味ではクズで 二度と参加したくないと思っていたし、肉体的も過酷でもういいやみたいな。

それが 何故再び参加と言えば やはり順位 早くゴールする努力すればもっと上位だったのにと思う気持ち、不完全燃焼って奴でしょうか。

なが〜〜〜〜い 一日になりますが、「絶対に死なない様にする」(大会規約に書いてある)頑張ります。

 サバイバル訓練みたいな感じ 最初の昼食のみ支給 後は自給自足 参加費それなりに徴収してるのにこの扱い。

少し労いも、運営スタッフさん 常時 車で監視 多分コース整備も 長時間なのでかなり大変だと思う。

菩提寺と美

 うちの菩提寺で親戚の葬儀 菩提寺でも 長い間行ってない 多分30年ぶりぐらい 外見は普通のお寺ですが、改めて見ると 中は結構凝った作りで 欄間に棲む龍が枠からはみ出てる凄い作りで、興味深い。 さて この前「兎」の絵を買ったばかりですが 次の「兎」を購入 鳥獣戯画風で擬人化した兎...