不動産の話

 今日は税理士さんの所へ 確定申告書類を持って訪問 初めてなので場所が分からなかったが グーグル先生の指導で無事到着 去年夏頃、開業したとかですが データーが反映されていて助かった。

開業したばかりの税理士って意外と仕事がなく 「細々と」らしいのですが 彼もそうで実質今年から営業開始みたいな所(廃業した税理士さんから顧客を受け継いた)で 公務員上がりとは思えない丁寧な接客態度に初々しさがあります。

不動産収入で申告なのですが 試算表を打ち出して、収支を見た結果 昨年の表面利回りは20%(駐車場込みで計算していますが、ビル単体で計算すると約40%!の高利回り)で支出が売上の60% うちローンが大半を占めます こんな感じ 

2棟目となる物件(実家)は今年から経費として計上です

関連して実家のリノベーション作業 今まで色々書いていますが 諸事情で書けない作業が多い 現場を見て欲しくない、写真も無理 こんな感じ 

借家なので信用問題?に発展する可能性があり 後になって「こんなデタラメやってたの?」と追求されるような事ですね。

今週はそんな作業をしています。

なんとかするさ〜

午前「大引き」と「根太」の取り付け完了 シロアリ防除剤を床下に塗布して 敷板を並べて 改めてレベルを見てみると

最大高低差 35mm 敷居の高さの関係で仕上げられない 高い所は一部なので 根太を削って調整を夕方まで 根太を削るには限度があり 明日もう一度 敷板並べてレベル見てみます。

別件 100vの小型コンプレッサがモーターは唸るけど起動せず使えない状態 天井貼りに使ったエアータッカーは工場の動力コンプレッサでホースを延長してなんとか済ませたけど ホースが届かない場所があり直す事に。

古い機種なので 構造は簡単で起動用のコンデンサ交換すれば治りそう だが60μコンデンサで240Vの耐圧が必要なのですが サイズが合うコンデンサを見つけられない 粘り強く探して やっとみっけ ただ直径が5mm大きい 取付できるのか解らないけど注文し 今日やっと届いたので取り付けてみました。

やはり取り付けステーが合わず 使わずに本体ケースに収納 ケースもギリギリで膨らんでしまうが強引に取り付け。

起動ですが スイッチオンして僅かにタイムラグがありダメかもと思いながら2回目の起動からは素直に起動するようになりました。

こんな感じの一日 困難が続きますが なんとかするさ〜


 

段々ボロに

 今日は健康診断 この年齢になると色々と問題が出て来る 誰でも避けて通れないような事も、聴力が少し落ちていた そして視力も更に悪化 他に変化は「体重」痩せていた。

さて この前から違和感があった研磨機 今日気がついたのは部品の摩耗2点 

摩耗している所は肉盛り溶接し補修 もう一個のパーツは旋盤でクズ鉄から削り出して制作し熱処理 この熱処理中 いい感じの温度になった時に電話が…中断 そして再会…また電話と2回続けて失敗デリケートな作業なのでイラッとしましが 3回目でやっと終わった  熱処理が終わった部品は黒光りし、精度もかなり向上 いい感じ。 

別件 今週はヘッジトリマーの研磨 機械ごと預かって 分解し刃物を研磨し組み付けて普通に動かない 再度バラしてカム部分が異常摩耗してるのが原因

どうするか迷ったが 私のファンで神様みたいに崇めて頂いてるので 直す事に カムを肉盛り修理 こんな修理するのは私ぐらいだろう 益田で最も多くヘッジトリマーの刃を分解組み付けし 色々経験してるから出来る作業  


違う話 勉強中のパン作り 仕切り直しで作ったパンは 膨らみは満足 味も良くトーストするとバリっと音がする食感 これはこれで美味しかった。

昨日 ブレットメーカーで作った(捏ねるだけ)最後のパンを今朝食べてみました 更にいい感じで市販品に近い感じかな パン作り難しいです ちょっとした作業時間や扱いの違いで 同じレシピでも全く違うパンが出来上る

次からは捏ね専用機(手捏ねでも構わないのですが)を使います  あとは技術の問題。 

 

2歩下がる

 今日は「床作り」の準備 根太のチェックで12畳間(元は2つの部屋)の下地板を外してみた キッチン部分は垂木を使ってあるがピッチが荒く追加の垂木が必要みたい 

隣のリビング部分は大きな根太を使ってるがシロアリ被害があり、痛みが激しい部分は新たに作って交換し これで床作れるかな?と思っていたが。

かなり大きな「大引き」もシロアリ被害があり、どの程度なのかほじくってみた所 断面で6割ぐらいスカスカで このままでは強度が足りない事が判明 部分補修も考えてみたが無理がある

マジか!! 被害は一部でも2m長の大引きの交換決定 さっき作ったばかりの根太も無駄になってしまった 平日少しづつ作業して次の週末ぐらいにはリセットできたらと願っていますが…どうなるやら?

※ 10年程前にシロアリ被害が判明し大工さんが修繕作業しシロアリ防除材を塗布してあり シロアリ被害は無いはずだったのですが なぜか一部塗布していなかった(木材の色が違うので判明)みたいで その一部が今回のシロアリ被害部分です 手抜きとは言わないけど なぜここだけ塗布しなかかったのさ?? 

今日は壁紙

 手短に

玄関とキッチンの一部 壁紙貼りました 明日は?…床下地?壁紙の続き?。

細かい所はまだ
ステンドグラス いいでしょう!

キッチン 部屋らしくなりました。


施工書読めって事だね

 今日は何の作業しようかと思っていたら「雨」では家の中で全て済む壁紙と思ったら道具が足りない 他の作業

洗面台に鏡の取付けしてから、資材を買に行って 帰ってから台所の換気扇取り付け これが予想外続き 真面目に施工書読まなかったのもありますが、機械側の換気口が四角 外につながる排気口は丸で 「変換アタッチメント」を取り付けたら本体より壁側に10ミリ出てしまう。

この変換アタッチメント、機械と適合すると書いてあったのに現物合わせをしなかった私のミスですか?

せっかく壁の中を強化してビス留めできる状態に仕上げてあるのに 仕方ないので20ミリの木を換気扇と壁の間に入れて固定 次の問題も 換気扇は水平方向に60センチ角で壁だけで固定と読んだような気がするのですが 真面目に読んでみると吊り下げボルトを設置しろとある

※大手電機メーカーの製品ですが 施工書は機種別に取り付け方法が書いてあったり共通の取り付け方とか、分かりにくい書き方がしてある 

すでに天井は仕上がってるのでボルトは勘弁だな〜と思って更によく読むとチェーンでも構わないとある。

チェーンを買いに行き取り付けと思ったら 天井下地の位置が悪く 結局、屋根裏で天井の補強(天井材は強度が全くないので)してからチェーンを取り付ける金具を天井に取り付けとか 思いの他時間が掛り 結局夕方まで作業

でも時間かかっても、綺麗に取り付け出来たので吉にしましょう。

別件 この歳になっても施工書が満足に読めないのが少々ショックですが 新しく学習も始めます、「パン作り」一応作れるが 毎回 同じように作ってるつもりでも出来上がりに差が出る これが解らん 全然納得できない イメージしたパンとは全く違う事が多い。 

現在「パン捏ね」はブレットメーカー(捏ねるだけで、この機械で焼いた事がない)で行っていますがお疲れのようで寿命が近い そこで 捏ねに特化した機械を買いました 来月届く予定ですが 機械が変わると今までと同じ作り方が通じなくなるだろうと思って 真面目に学ぶ事にしました 

 同じ作るなら ちゃんとした物を作りたい これだけです。  

こんな作業も 2

 建材屋さんに不足分の天井材と床に使う構造用合板注文。

床はクッションフロアーかフローリング どちらにしようと迷っていたので これも相談、材料費が安いのはクッションフロアーですが 耐久性が悪いのと13.5畳 これをきっちり貼る自信がないので業者に依頼する工賃が発生する 考えた結果 自分で貼れるフローリングにする事に。

これで床下のネダの高さが決まって来る つまり床の下地作業が開始できる。

さて、今日は 小さな作業 キッチンパネルのシーリング 思ったより早く終わったので、洗面所のシーリングも ここで問題発見 今現在 床と壁の隙間空いたまま 設備屋さんが洗面台を固定しちゃってるし。。。見えない部分ですが仕上げられない 後日なんとかするさ。

もう少し作業 トイレの鍵が掛からない状態だったのを治すのを忘れてたので この修理、原因は家が狂いサッシの枠が歪んでいるから 

固定しているビスを外せば、真直ぐになるだろうと外したが動かない 枠と壁の間に詰め物して鍵が掛かるように加工 今日はここまで これも後日隙間を埋めなきゃ 

こんな感じで小さい補修とか まだ沢山在ります 

こんな作業も

 実家のリノベ 

天井材料が足らずもう少しの所でストップ 建材屋さんにオーダーする時に床材も同時に頼みたい。

道具や資材が散乱していたので掃除と撤去し、床レベルのチェック 敷居にレベル合わせて目視で30ミリぐらい誤差がある マジか?? 何かの間違いだろうと 床で測ると25ミリの誤差 

実際は部屋の違いで今有る床材の違いがあり それが3ミリの誤差 廊下部分がやや高いので実際の誤差は15ミリ程度 (以前は6畳2部屋と廊下でしたがこれを13.5畳の部屋にします)

では最初の計測場所が狂ってる事になる 今まで建具の動きが悪く 鴨居が下がってると思っていたので予想外で 敷居が高かった ハンマーで叩いて2ミリ程度沈んだが いずれ元に戻るだろうから 敷居をビスで強引に押さえ込み 建具もスムーズに動くように。

  敷居と鴨居 それでもまだ10ミリの誤差がありますが どうにも出来ないので これで床を作る事に (鴨居は以前ジャッキアップして天井裏から吊り上げ済み)

これからの段取りは「仕上げ」の段階に 壁紙や床貼り 見切りの取り付けとか沢山有りますが全て見える所 綺麗に出来ると良いのですが? 




一ヶ月半ぶり

 昨年暮れから行けなかったのですが、やっと泳ぎに行けた。

暮から正月は休み!!まとまった時間がある!! 実家の作業をするしかない そのため忙しく、さてと思ったら流行り病でプールが閉鎖 こんなに間が開いたのは肘を壊した時以来。

今日は、筋肉に強い刺激を与えず、ゆっくり泳ぐだけ それでも腕周りの筋肉が張ってくる ノンストップで約1500M泳いて終了としました。

プールから上がって 鏡を見ると上半身パンプアップしている 泳ぐ前は筋肉見えず、ただの痩せだったので やっぱりこの体型が良い 最近痩せすぎかもと思うのですが、太る事に抵抗を感じています ただ体重計には全く乗らなくなりました 今の体重も知りません。

関係ないけど、ついでに 実家 最も広い部屋の天井13,5畳(キッチン、リビング)張り終わりました 元々は6畳2部屋と廊下で間に壁が残っているので 6畳分が最大広さですが 天井材がズレないように気をつけていましたが、最終的に3ミリ程度のズレが出ました 高い天井なので気が付きにくいとは思うけど、借家だし「しょうがない」で勘弁 今日から隣の部屋 やはり6畳の天井の作業開始 。


ぼやき

仕事ネタ 難しく量が無い仕事で 上手に加工する腕も磨けない難儀な仕事

1級技能士クラスのプロなら出来て当たり前の作業ですが 技能士試験で加工する厚み約1ミリなんですが 依頼は0.5ミリ 長さも1/3程度と小さい 近隣では私しか出来ない仕事みたいで これを溶接する作業 (薄くて小さいサイズは難しい)

実際の溶接は0.1ミリを溶かさない技術が要求され 溶融する温度なのに原型を保ったまま溶接する作業 マッいいいや 技術的な事は置いといて 

昨日は2個、 緊張するし視力も必要で 昨日は寒さで震えが少し出て難しい作業でした 

例えるなら積み木のタワーを作るような感じに近いかな 正確に静かに黙々とつづける感じ ここで寒さで震えるとか無理じゃろ みたいな所です。

そして今日は同業からの依頼で2個 標準的なサイズに近く 自動機で作業 これは”楽”任せんちゃい こんな仕事ばかりなら楽なのにと思ったら いい加減な仕事がしてあり この修正とか

私も誰かに任せたいのですが 他県を含めた広域でも こんな事、出来るのは私だけ?みたいで 逃げ場がない 

回収に向けてGO!

毎度のC邸 本日、全てのリフォーム作業完了 後は気が済むまで掃除するのみ。 さて現在 A、C、Dと空き家3棟! HP上では公表していますが多分誰も見てないし  当然 不動産屋さんにA,Dは紹介済み  今日はC邸の正式リリース 不動産屋さんに詳細を伝え鍵を預けてと後は待つだけ。 細...