上手く出来ない 2

 その後 上手く出来ない原因を考える テクニックだけの問題じゃないはず。

刃物が引っかかる=切削抵抗が大きいと思い 作り直す事に

10Rぐらいだった刃先を6Rぐらいに 角度も鋭利にしてトライ 

恐る恐る刃物を木材に当て 感触を確かめながら徐々に削り量を増して行く いい感じのフィーリング 少々切れ味が悪いが十分に使えるレベル

刃物が悪かったみたいです これで練習で取り掛かっていた 皿も削り終わり 出来は酷い物だが 現状では精一杯

今後は 真空チャックと刃物を何種類か作ったり。

上手く出来ない

今日は ロクロ の練習

まず 松で。 コレが上手く出来ない 刃が引っかかって一部壊れる事の繰り返し 高速で回転しているので危険だし 冷汗も出る

かなり慎重に行っていたが全然だめ 何故?はじめての取り組む樹種だから? それでも片面はなんとか仕上げ  

反対の面も同じ苦戦 

エアーチャックが振れていて真円が出ないのでチャックの修正しようと刃物当てた瞬間に刃物が食い込んで一部破損 木工パテで修正し チャックはしばらく使えないので作業は一旦中断

その後 普通のチャックで流木(かなり硬い木)を削るが、苦戦 練習なので木が駄目になっても構わないが、危ない 以前出来ていた作業が全く出来ない 何故なのか冷静になって 刃物の角度とか当て方とか見直し 

この角度なら「食い込まない」と確認しながら 削り続け やっとスムーズに削れるように

 今まで習った方法は基本刃を左右に動かすのですが これでは削れない形がある 上下に動かしたり 刃の運用は難しい 簡単そうな洋式スタイルで行いたい所ですが せっかく覚えた古典の和式スタイル 諦めずに練習続けます、まだまだ初心者。 

写真 白い方が松 裏面は綺麗に出来ています。 茶色い方が流木 亀裂があるため一部欠けています 


暑いぜ

 今日 チェーンソーのキャブレターの ダイヤフラム交換

狭いスペースに押し込んであるので少々面倒くさかったですが調子が良くなりました。

かかった部品代1300円也 この前刈払機のキャブごと交換で安いタイプが1500円だった事を思えば 凄い高いが 純正部品の正規ルートだとこの辺が普通なのかも。

お盆明け 仕事の方は 昨日は沢山依頼がありました 

今日は変わったリクエスト バフ研磨に使う「フェルト」の面修正 表面がガチガチに固くプラスチック状態になってるのを 最初、表面を切削して面出ししようと考えていましたが難しそうなので、研磨で済ませました、思ったより深くまで固かったです 

その他 通常以上の「切れ味」を求めるハサミとか 紙は当然切れる、繊細な布切ったぐらいじゃ切れ味の差がわからないレベル この手の挑戦的な要求は、やりがいもありますが コレじゃ駄目なのか?みたいな感じ 多分新品より切れる状態なら納得して頂けるかな。

例年ですが 盆暮れは明けてからの仕事依頼が殺到します 休み期間の売上減をリカバリー出来る量より多いので稼ぎ時! テキパキ消化していきますよ。


ちょっと調べて

 お盆前 事業部の問い合わせ激増 

偶然で、こんな事もあるのだろう」みたいな認識でいましたが 事実は違うようで

他社Aが熾烈な営業を続けているようで、その余波 賢いユーザーは、比較する対象として弊社を選んでいるようです

流行り病の関係で事業は厳しい時なので、営業に力を入れるのも納得出来る しかし利するのは弊社、ありがたい事です。

業種に関係なく、飛び込み営業を受けた場合 割高か騙しの事が多い ちょっと調べれば 何がお得なのか判る時代 ぜひ調べて必要なのか判断して欲しいと思います。


ちなみにA社 大手で割安 安心感がありますが 裏があります しっかり調べて慎重に判断してください 


最初に作る物

 木工ロクロ 今朝 刃物作り 本来は難しい作業だと思うのですが 加工ノウハウも便利な素材も持ってるのでサクッと作って完成 作業時間、20分程で完成。

刃物が出来たら やはり試し斬りをしたい エアーチャックを作る事に

バンドソーで木材を丸く切り出して まずは普通のチャックで加工、エアーチャックホルダーに差込みできるように慎重に削り出し 癖がある木材で刃物の切れ味が悪いと肌が荒れるので途中1回研磨しましたが 素直に使える刃物でした 

次はエアーチャックホルダーを取り付けて 先程作ったエアーチャックを固定し内面を仕上げて完成  

このままだとエアー漏れするのでパッキンも製作中。

明日にはエアーチャックで作業出来る 次に作るのはもう一本別のタイプの刃物も作る予定

作品作りはもう少し先

写真 黒いのが刃物 木製の皿みたいなのがエアーチャック 普通の4爪チャックにホルダーを固定して運用します


1つ消化

 ビルの駐輪場を作りました


以前からリクエストが有ったのですが、忙しいので後回しにしていました 

アスファルトに穴開けて基礎作りから単管立てて組み立ててで半日程 次の日セメントが乾くのを待って 屋根仕舞い 実質1日分の作業時間で完成 安く作れたし満足。

しかし単管の強度が以外と無く 押すと揺れるので後日強化した方が良さそうだが 今日は結構強風で屋根が有っても揺れず 急ぐ必要はなさそう。

これで一つ仕事片付けた 次は何だ?

壊れる前に 2

 刈払機の調子が悪い 2台あるのですが 1台は去年から もう一台もこの前から同じ症状

エンジンスタート後 しばらくするとエンジン不調で使いにくい

機械も古いし キャブの中の「ダイヤフラム」が寿命だろうと予想 ネットで調べていたら 激安なのだが種類がイマイチ分からない 

汎用キャブレターなる物があったので キャブごと交換 清掃する必要もないし簡単そうなので ダメ元で購入 1個1500~2000円と、かなり安い こんな価格で正常に動くのか?

交換は簡単で 1台はアイドリング調整が必要だったが 2台とも、すんなりエンジンスタート 

まだ使ってないけと とりあえず修理完了とします

更にもう一台同じ症状のチェーンソー こちらは純正のダイヤフラムを地元で注文 多分このパーツの方が今回買ったキャブレター本体より高いと思うのだが… 

同時に注文したが、まだ未着…。 





壊れる前に

今日は田んぼの草刈り 稲作していないので全面刈り取るつもりで 1反強の広さ
刈はじめて30分ぐらいで暑い 1時間後ガス欠休憩 2時間後 刈払機オーバーヒート状態でアイドリングが出来なくなり再始動も無理 

短い休憩挟んで何とか再始動の繰り返し あと少しの所で私がダウン もう辞め ここで、ぶっ倒れたら死ぬ可能性も十分にあるし 丁度お昼でした。

帰ってから、それなりに休憩を入れて 請求書発行の事務仕事 レーザープリンターのトナー切れで文字が読みにくい 注文 安い! 

普通会社ではインクジェットを使わないのはこんな理由です

これが事業部になるとプリント部数 桁が違うし 「キットサービス」で1部当り何円とカウントされます トナー買うよりかなり経費がかかるが その他の経費は掛からない 

最新機種なのでプリンターの販売店はインターネットで機械の状態を把握 壊れる前にメンテ 壊れたらほぼ即日に修理完了で無料なので それなりの価値は有るかな。


描いた未来は正しいか?

私は未来を見て(予想して)生活しています、お祭り騒ぎも終わって休憩モード心身の充電中。 ここで現実 実際の話 固定資産税の明細とか納付の通知 納付はまだですが、明細を見ると ボロ物件でも税金は掛かってくる 今年度は3棟(ビル BC)+相続分(A 自宅等)の資産に税金が掛かる 昨年...