鍛冶屋じゃないけど

先週 裏山の雑草が伸びて来たので、歩く道だけでもと カマで草を刈った、正確には刈り始めた瞬間に辞めた。

草を一撃でグニャっと曲がってしまって出来なかった いつぞや曲げてしまって適当に直したのですが使えない(数百円の安物)、その後は刈払機で。
そんな事が有りまして 今日 鉄スクラップが溜まったなと見ていたら おっそうか 道具は自分で作る!!いいカマはやっぱりそれなりの価値と価格がするが 自分で作れば…ね。

ちょうど良さそうな鋼材スクラップに マジックでカマの図を書き 適当に切断、今日はここまで。
この後は丁寧に形を作って柄を付けてカマにするつもり 本来なら鍛造焼入れと難しい作業がが有るのですが 熱処理は省略 現品は刃物にはならないがある程度硬度が高く作ってあるので カマぐらいなら大丈夫だろうと思う。

地震専門

熊本の地震が多発していますが これからどうなのよ?と気になる学者肌の御方

こちらのサイトを参照してみては? 防災科学研究所 Hi-net

精度はこの程度 http://www.hinet.bosai.go.jp/topics/fes140823/?LANG=ja

ちなみに 私 たまたま見つけただけで 見てもさっぱり判らん。

休日

家族サービス?で妙な拘束感の一日

その前に この度の地震被害 お見舞い申し上げます。
一個人で出来る応援は微々たる事ですが 日本中だけではなく世界中が心配し励ましています これからの方が大変だと思いますが、前を向いて行きましょう

話を元に戻して 今日は 「益田まつり」加盟商店街の飲食店出店で妻はそのお手伝い。

下の子は 何故か「風船屋さん」のお手伝い、風船で犬を作ったりしてましたが ショップには、この子の存在が邪魔じゃないかと心配でしたが 普段出来ない貴重な体験が出来たようです。

上の子は祭りに興味がなく家に 完全に放っとくわけにも行かず 祭りと家との往復で一日を消費 仕方ないね。

一日家でくすぶってるのも 楽しくないので上の娘が好きな馬を見に馬事公苑へ、誰も居ませんでしたが 馬をナデナデして納得したみたい。

馬事公苑
ダンス
人出は多いと思う
風船屋さんのスタッフに成ってる娘 何故だ?

新人イジメ?

重要書類を持って地銀へ

いつもとは違う支店で、初めて見る窓口のオバサン この人ダメかもと一瞬思ったが、仕方ない 提出。
案の定 「これ当店の書類ではありまんから手続きできません」と。

想定済みの回答に、少し大きめの声で 「間違ってませんお願いします」と でもこの書類は…。と 何回か押し問答がありまして 仕方ないので「貴方ではダメです分かる人に相談してください」と突き返して。

影で電話で処理の仕方聞いたみたいで 詫び一つなく 書類の控えが戻って来た。

これ 実は何回も経験が有る 大手ノンバンクの書類ですが地銀の名前が一切入ってないのがトラブルの原因でしょうけど 指定された書類だしね。

どんだけ特殊な取引してるのか 私には判らないが、たのんまっせ。

今日 同業の所へ 新人が入って修行中 指導は元部下 彼の初の弟子だし気になる 私が直に教える立場にないので 新人に失敗しやすいワンポイントのみ伝授を何回か。
こんな感じで一年経とうとしているのですが 指導が悪いのか、不器用なのか判らないが 技能の習得が遅いと感じた 両方にしっかり指導したいと想うのですが…。   


フッ素加工

炊飯器の内釜 テフロンが剥がれ使いにくい 新しいのを買うは割高で いっそ炊飯器ごと買い替えたほうが話が早いし。。。

しかし 便利なサービスが有るもので テフロン(「テフロン」は商標のためフッ素加工となります)の再加工が出来る

何処がいいのか判らんけど、大阪の業者にお願いしました。
一緒にティファールのフライパンも加工 ただハンドルを取り外すのが条件で これが特殊ボルト 頭の形状が違うのですが、対応する工具は持ってるので取外しできるしと楽観してたのですが 熱で固着してるみたい ナメても外れない。

結局 ダメ元、力技で ドリルで頭を飛ばしてハンドルを外し 残ったボルトをバイスグリップで回して やっと発送。

待つこと 一週間で完了 フライパンのボルトはステンのM5を買って取付。
加工の都合で外側はザラザラになってしまいたが 内面はピカピカ 二点で内釜買うより安く済みました。




オ・モ・テ・ナ・シ

昨日今日と14年ぶりに来日したベン君と一緒

昨日 深入山に初登山 子供でも登れる山なので甘く見てましたが、水2L入のリュックを背負い 最後500mは子供までおんぶして登り切った。
確かに甘い山ですが、筋トレにはなりました。
山頂から先週登った弥畝山が見える 直線距離で10kちょい 意外と近い はっきり発電機も見える。

今日 津和野の流鏑馬に 近代的な要素はなし 古来のスタイルそのもの 尖った麦わら帽子?(綾藺笠と言うらしい)なんて 何故こんな形なんだろうと想う、
とにかく古式のスタイルやファッション何処で売ってるのか(作らせた?)全く知らんけど 存在している事自体 凄いと想う。

さて帰り 私は別行動でバイクで帰りました たった40kでしたが 向い風と昨日の筋肉疲労とで 丁度いい運動量。
鎌倉時代そのもの?

正直村で昼食
写真で風力発電機見えるかな?

聖湖

偶然撮れた 的に当たった瞬間 写真で判るかな?
山頂から駐車場を
   

初物2

この前の筍は普通に美味しく頂いて 次はないかと 再び裏山へ

筍は出始めで 猪が二本食べた形跡があるが無かった…と思ったら 
見っけ 
超特大 孟宗竹だと思うけど これだけデカイのは初めてみた 成長した竹でも見たこと無いサイズ。
収穫せずに成長を見守るのも手だったが どうせ猪に食べられるのならと エイヤッと鍬を入れて収穫。

重さ3kぐらい 太さ25センチぐらい長さは50センチぐらいか。
早速 下茹でに取り掛かったが 一番大きい鍋にも当然入らない 半分に切って ギリギリ蓋が閉まる程度 

一時間程ボイルした後、味見 大味でエグいだろうと思っていたが 普通に甘く美味しい

あとは味付けして食ってみりゃ判るさと ステーキに塩だけで味付け、煮物、味噌汁とたけのこ入り さすがに炊き込みご飯はまで作らなかったが 普通に美味しかったです。
今日食べたのは最初の写真で皮を向いた部分だけ しばらくはタケノコ料理を作るしか無いね。

こんなに筍食べたのは初めてかも。

大きすぎてペットボトルが小さく見える
手前の鍋 細い方が上に、ぴったりサイズだったりする
普通のコロッケと比較

弥畝山へ

桜が満開で美しい
温かいが午後から雨の天気予報 去年から気になってる弥畝山へ 
弥栄の役場に車を置き、そこから「ふるさと体験村」横の林道からトライ。
今日はノーマルのSpecializedだったので、時々はダンシングを入れてのんびりと登る。

弥栄 役場付近の桜は5分咲き そして 体験村まで行くと「コブシ」が多く桜かと見間違える程 そして弥畝山中腹 もう花の色はない、道端に「ふきのとう」が咲いてるぐらい、食べごろのも有るがバイクだし…

発電所事務所?の所から右に 後は道なりで牧場まで 去年はここまで車で来たけど、今日は更に奥まで 500m程進めたけど 崩壊寸前の簡易舗装にタイヤがスリップして怖い もっと先まで有るのですが、ロードで行く気にならないのでここまでとした。

帰りは気持ちいいダウンヒルを楽しんで体験村まで そこで昼食 ついでに日本一の「どぶろく」を買って帰りました。
写真の並びはバラバラですが取りあえず。
帰りによった 三隅「井川の一本桜」なんとなく黒っぽい 
体験村で猪丼を
中央に高島 判るかな〜? 
コッチはマウンテンバイクで行くといいかも
まっ お約束の構図 弥畝山
 
さて この構図 去年まで発電設備の工事の関係で通行止めだった場所 工事が終わり 発電機が出来て初めのバイクとの構図ではと思っていますが?
現地は所により「通行止め」の看板等ありますが、中継アンテナや牧場等 在りますし、登山禁止でもない 林道は県の所轄だし 多分ですが大丈夫。
弥畝山 山頂付近
日本海が見えるのですが 写真じゃ判らん
長さ25mぐらいか 発電機の羽
弥畝山へは ここを登る
三隅の桜並木 

菩提寺と美

 うちの菩提寺で親戚の葬儀 菩提寺でも 長い間行ってない 多分30年ぶりぐらい 外見は普通のお寺ですが、改めて見ると 中は結構凝った作りで 欄間に棲む龍が枠からはみ出てる凄い作りで、興味深い。 さて この前「兎」の絵を買ったばかりですが 次の「兎」を購入 鳥獣戯画風で擬人化した兎...