軽トラの架装 やっと終わり 今朝、棚を作り終わって 木材に簡素な防腐処理 試乗してみましたが 外装ブリキがガタガタと音がでるので、仕事初めまでには強力な防音処理をしますけど これで仕事車として使える状態です。
アングルフレームにガルバリウム板をリベット止めで車体にはボルト4本で固定
ルーフ部分は鉄パイプを曲げ溶接しトラックシート固定 内部は木製棚3段 総重量40k(推定)とかなり軽く作ってあります 今回 フレームは自動溶接機をつかいましたが 溶接が簡単で助かった
手溶接では細かなパーツでも固定しないと出来ない作業が 手で軽く持ってるだけで溶接出きるのは作業効率がかなりいい ただ溶接ケーブルが短く本体を動かしながらの作業が嫌でした とても軽い溶接機なので苦にはなりませんが、こんな事してたら壊すかもと思ったり。
難しかったのはルーフ部分のパイプ曲げ ガスで加熱し手で曲げたのですが形を合わせるだけで丸一日掛かってます 細かい所は形が合いませんでしたが 緩やかなカーブ部分はきっちり合わせてあります 制作費2万円で完成。
1.5Tからサイズダウンし軽トラに乗換えですが 軽トラでも快適に乗りたいので ヘッドライトとバックランプをLED化してあります 今後ラジオの交換作業も行います シートを何とかしたい所ですが車内スペースとか車検とか難しいので考え中。