うちの菩提寺で親戚の葬儀 菩提寺でも 長い間行ってない 多分30年ぶりぐらい 外見は普通のお寺ですが、改めて見ると 中は結構凝った作りで 欄間に棲む龍が枠からはみ出てる凄い作りで、興味深い。
さて この前「兎」の絵を買ったばかりですが 次の「兎」を購入 鳥獣戯画風で擬人化した兎が餅つきをしてりる絵 価格はお手頃で額まで付いている
作者は江戸末期のお方で 美術館に展示品もあるとか。 本物との事ですが、絵に資産的価値を求めていないので 偽物でも全く構わないのですが、流石に古い 虫食いが少しあるが これも味のうち?
偽物でも本物でも保存には気を配りたいので、フレームのガラスをU Vカットに交換しましょう 多分これが絵より高く付くと思う。
さて 話を戻して 今回、亡くなった親戚の父親は60歳過ぎてから書道の勉強を始めて 自由奔放な書を残しています この自由奔放が仇となり(書は流儀と決まりが多数あります)全国的な評価はイマイチ(年鑑に記載があります)みたいですが ここ益田では書の発展に寄与した書家ですし、有名だったりします
そんな血筋を持つ私ですが 芸と呼べる技もセンスもないのですが 絵は好きです