仕事ネタ
例のスイス製の機械 傷んでいた油圧シリンダーの交換で オーダーしたシリンダーが届いたが、サイズが図面と違う 細かい所が不明なため正確な発注が出来ずに任せたのが原因ですが 指示したサイズまで違うので 全て私の責任でもないし 責任の所在は曖昧。
仕方ない 取り付け方法を改造すれば使えるので、旋盤で作り始めました。
素材はゴミ箱に有ったボルト 所定のサイズに仕上げてネジ作り 最後になって タップがギギギと悲鳴を上げる 折れるかもと思っていたらポッキリと…ゴミに
次も素材もゴミボルトで製作(節約、削れば新品!! ) タップの予備もあるので簡単に作れた。
さて取り付けと合わせてみると、あっだめじゃん 形状を間違えて作ってた。
今日は時間がないので明日 もう一度製作かなと思っています
最初のボルト 今思えば 強度の高い ハイテンションボルトだったかも 旋盤のバイト(刃物)2本も折ったし早く気がつけばと思ったが 次工作する時は気をつけましょう。
次は暇な時にバイトの修理もしなければ 余計な仕事が増えた。
(バイトは単純な刃物で”私なら”作れるので買う必要がない)
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