油圧テーブル改造完了
今日は朝からテキパキと、油圧シリンダーは農機具用で性能は純正より高いので安心して取付できるが形状が違うので改造が必要、ブラケットの製作と溶接を済ませシリンダーの装着
次にポンプの取り付けステーを溶接して形になった 配管を済ませて試運転して問題なし 終わった〜と思って小型の機械乗せてリフトと思ったら上がらない エアーが抜けてないかのかとポンプ側とシリンダー側のエアー抜きをしたが変わらず
何故?作動油も漏れてないし外見上異常なし ここからネットで調べて ポンプの※高圧側の安全弁の調整だろうと判断 だが何処だか分からないので何個かあるバルブを1個つづ閉めたり開けたりして やっと調整バルブを見つけ調整 機械を乗せて上げる事が出来るようになった
最大積載量は250kですが改造後は何キロまで上がるのか不明ですが、機械を乗せて上がれば十分、これで良い 中古部品を使っても安くない経費掛かってるので どうしようと焦りましたよ。
私が持ってる小型の木工機械 移動は楽ですが機械の高さがバラバラで長物とか加工が難しかった それぞれ高さを合わせて設置すると邪魔になる、これで以前作ったローラー台の高さに合わせる事が出来るので 今後は楽に作業できるので助かる。
※ 中古で買ったのですが、殆ど使ってないような感じ 高い圧力が出ない状態だったので使えなかったのでは?と思います これと同じ事で この前買った機械も同じ 精度が全く出ていなかったので使えなかったはずで殆ど新品状態
ちゃんと調整すれば使えるのに残念だなと思ったり 安く程度のいい物が手に入ったので 私にすればみっけ物だったりします
手前のオレンジ色の筒が油圧ポンプ |
広くした工房 |
ローラー台に合わせて使える |
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