商いの話
ここで散々書いていますが、私自身 会社とは別に副業もしていて 会社自体も本社と異業種の事業部で分かれてるので いくつもの収益源が有るような気になってます。
実際は全部合わせて、やっと一人前と情けない状態ですけど ここ田舎で生活して「経済的な自由」を手に入れる唯一の手段では？と思っています
さて本題
今日は午後から江津へ 新規のお客様の所へ訪問なのですが…。。。
何故かこの情報が漏れていて 何故か知人と一緒に行く事に この知人 昔木材商をしていてその頃からの知り合い
道中 昔の豪快な話とか（本当に豪快で戦後の商売人は凄かった） これが話が全然噛み合わない こちらの話を聞いてないのか私に興味がないのか分からないが 一方的に話す展開に 私は相槌を打つ程度。
今回 初めて知ったのは 弊社の母体となった会社が在りまして 工場には線路の引き込み線が有り（今ならダイワボウとか中電ぐらいかな？） 当時は益田で最大だったとか この話は初めて聞きましたが 初代社長や他の社長からも 桁違いのどえらい話を沢山聞いているので 嘘のない実話だったりします。
江津でお客様の所 一緒に行った彼は今は古物商で 調度品を見ては「これ売ってくれ」とかの話 私は客様の作品をじっくり見たり 私には非常に興味深い作品で 価値はそれほど高くないが コストダウンの方法や売れ筋の商品とか説明がありとても参考になった。
で帰りも 噛み合わない話を聞き続け 彼は途中下車して仕入れを少し 足代を少し頂きました この話の中で彼から得た物は大きく 私も古物商(有資格者)ですので 今回のやり取り（営業の仕方）や 何処で仕入れれて、販売先とか旨味とか大変参考になりました。
浮世離れしたような儲け話や、地元ですので私でも分かる「誰」が何持ってるとか 狭い世界で生きている私が知る余地もないような話とかいっぱいです。
私のような 何やって生きてるのか分からないような（ほとんど価値がありませんが）マルチな生き方をしていると 点が線になり面になるのを感じる事があり、ここにチャンスのネタがある 今後の活動が変わる可能性がある一日となりました
記事が長くなるけど もう少し
ここで登場する人物 元木材商（過去倒産しています） 元畳屋(多分廃業) そして元は付かないけどマルチ職業のオヤジ（ダメおやじ） 年取って転職(独立)とか大変なのは事実ですが 成り立ってるのも事実
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