暇だったので、自己所有の自動カンナ機の整備 元はジャンク品で修理して使えるようにした機械ですが あれから数年 他の場所も痛みが出て来たので整備
まずは テーブルが全く動かなくなって強引に動かして昇降ネジが壊れたので交換。
原因を探さないと 再び動かなくなるので調べた結果 潤滑不良だった こんな事だったのかと 単純な理由でした。
次に騒音、振動が激しかったので カンナを取り付ける主軸ベアリングの交換 この機械は初めてで構造は知らないけど 普通は面倒くさい作業なんですが 意外と簡単に主軸を取り外しが出来たので ベアリングの発注を済ませた所
自動カンナは精密な機械なので 自分で整備出来るけど面倒くさいのでプロにお願いしようと見積り金額を聞いた所 4万円掛かるとか、プロの整備は消耗品全て交換するので 極端に高い訳ではありませんが、とりあえずベアリングさえ交換すれば普通に使える機械ですので自分でやる事に次第 ベアリング2個で700円也
ついでに最近仕事で行った他の修理は 作業事故で壊れたプレス機の部品交換 これも構造なんて知らないので 分解手順を確認するために壊れた箇所を確認し 一旦帰り必要な工具を持って行き修理 さすがプレス機 どの部品も大きく 部品を落下させたら大変な事になるし ボルトも大きくて緩められないので スパナをパイプで延長したり ちょっと大変でした あんな丈夫な機械が壊れるとか始めて見たわ
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