かれこれ3０年使ってるTIG溶接機 最近は調子がイマイチで使い難い状態 この前 部品どりのジャンク品を買ったばかりですが 調べた結果 使いたい部品がダメみたい 残念です
無駄な経費で終わったのですが 溶接機の修理はすっごい高い 見積もりだけで数万 修理は10万円程度（メーカーは基板交換が修理 基板上のデバイス交換修理する専門の会社もありますが、こちらも費用はお高め） そして今日 溶接出来なくなった 困った どうする？と
予備の溶接機もあるけど安価な物で細かい制御が出来ないので使い難い（出力２０A〜５０A で出力の強弱波形、周波数、時間まで制御します 普通の棒を使う溶接は8０Aから13０A程度の出力でその他の制御はありません）
不調の原因は分かってるし部品の特定も出来ている 自分で交換するもの手ですが電気基板を壊す可能性が大
かといって メーカー修理は高額過ぎだし、なんとか地元で修理できないかと考えていたら 有るじゃんと気がついた ジャンル違いですが電気系の修理ができる会社に相談し溶接機を預けた 二時間後に部品のチェックを済ませたらしく 特殊なので時間が掛かるけど修理すると連絡があり ホッとした次第 壊れた部品 慣れた職人なら朝飯前みたいな簡単な作業で終わるので費用も良心的ですし
そしてこの会社の持つ技術力も 思ったより高いようで 他の電気系の修理も出来そうで 時々は利用する事になりそうです
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