関係者が喜ぶ価値観

 YouTubeの収益 昔の基準で溜まったのがあるが新基準になって広告停止状態に 支払額に達していないので引き出す事もできず 何年も放置

チャンネル登録者数は順調に伸びて一年半で3倍近く増えが それでも280 肝心の動画ですが、ネタはあるが撮影出来ない事が多い お客様から預かった修理物とか 諸事情で見せられない工作だったり 

今日は短時間ながら未使用の「手カンナ」の仕立てをしましたが これなんか視聴者様の意向が厳しい 大工でも変な細工してるだけで叩かれてしまうので 私の作業でもダメだろうと自認しています

さてこの「手カンナ」中古で妥当な価格と思って買いましたが 手打ちで「台」も刻印が入った立派な物 販売上のジャンルは中古ですが全く使ってない新品 単に古いだけ この手の刃物は誰が作ったか?が大切なようで 銘は○○だから この価格みたいな所があります ここから程度による査定が入る感じ ピンキリがあります

ついでに 天然砥石 これは正直分からん 京都産の砥石が有名ですが かなりお高い 新品、中古関係なく価格は重さと大きさで決まる 訳の分からないジャンルです

天然物ですので当たり外れも当然ありますし 職人の求める削れ方で価値が決まるみたいな  鉱山は閉鎖され 現代では産出されないので 価値が下がる事もない 不思議な商品です

切れ味を追求する職人が選ぶのは手カンナは5万円前後 砥石は20万前後が売れ筋かしら? それで私が持ってる手カンナですが どうも有名作者の偽物みたいで無価値となりますが 実際はそんな事ないと思っています ある程度カンナを知ってる人が見れば 手打ちと分かる訳ですし 職人が丁寧に手打ちして作って、切れない物を作るとは思えない 連休中には試し削りをしたい所です どんな切れ味なのか楽しみです

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