選択肢

仕事の話

今日は 小口ですが新規のお客様 このお客様は過去 取次店を通して取引が有ったのですが今回は直接。

依頼された仕事 他社で研磨したような形跡 同業が先月廃業した関係だろうか?
この元同業社は 元々はうちの会社からスピンアウト 私が子供の頃は父と同じ職場で働いて 代替わりしても元が同じだし幼馴染でもあり メーカーの厳しい研修先も一緒だったこともあり仲がいい

関連して 県西部で同業の組合があるのですが ここの工場長もうちの出身 そしてこの廃業した同業は副工場長に就任 

つまり 県西部でこの組合とうちだけが残っていて そして元はうちの会社出身となります 

話を戻して 物は10年前に廃業した同業の仕事に見えるが 10年ぶりに研磨とか考えられない 
実際は分からないが 他社研磨 うちとは精度が違うので 違和感がある だが私の研磨かも知れないし 過去こんな仕事したのかと不安になる事も。

そして 別口で同じ事が発生 取次店経由なので 詳しい事が分からない

同業の廃業は影響が無い(廃業後組合と合併し事業継続)と思っていたし 特定ジャンルでは益田地域のほぼ全てを私が研磨しているハズだし 実際はどうなってるのやら?・

いずれ判る時がくるだろうし 組合の方も今後は一般も歓迎するとかで 料金体系を教えてくれと工場長が訪ねてきたり 元部下だし 丁寧に教えましたけど 思わぬライバルが出現です

お互い手の内は解っているので、激しい競争にはならいだろうし 私とすれば お客様に選択肢が残ってるは良い事と思ってます。

※ 元同業は父と同じ品質の仕事のハズだし、代替わりして研修先も一緒。
元部下の方は私と同じ考え方で仕事していますし。 

0 件のコメント:

コメントを投稿

描いた未来は正しいか?

私は未来を見て(予想して)生活しています、お祭り騒ぎも終わって休憩モード心身の充電中。 ここで現実 実際の話 固定資産税の明細とか納付の通知 納付はまだですが、明細を見ると ボロ物件でも税金は掛かってくる 今年度は3棟(ビル BC)+相続分(A 自宅等)の資産に税金が掛かる 昨年...