過去 何回か書いていますが、私の本来の仕事(本社)は県西部では最後の職人 弟子に相当する人材も居ますが 彼ができる仕事の範囲は狭まく その中で頑張ってる。
結果 どうなってるか? 地元の大工なら私の事を必ず知ってる そして難しい仕事は全て私の元に だが利用するとかの話になると別 お互いに、好き嫌いもありますし信用度とかの問題とかで 私の方からお断りしてる所もあるし、嫌われてる事もある。
今週 木工関係の新規のお客様 従来は地元の会社を経由して広島に依頼していたとか うちを使わない経緯は詳しく知ってるので、別に構わないと思っていたが かなり不便なようで 同業の多くは弊社を利用してる実態を知らなかったようで それは本当の事なのかと驚いていた様子でした。(このルートのお客様は把握できてますが 地元の会社と利害関係があるので放置)
昔は同業が多く 単なる外注先 どちらかと言えば下請け的な存在で立場も弱かったのですが 最近は 悲願に近い感じで依頼される事が増えたような気がしています 他に居ないのですから仕方ない ただ難しい仕事も増えてきて、他にできる人がいないから消去法で「弊社」みたいな事もポツポツ
こんな状態でも仕事が少ない 時代の流れって奴ですか 廃れた仕事です
0 件のコメント:
コメントを投稿