汚かった

木工ろくろ機、作り やっと設計案が出来 パーツもほぼそろったので 製作開始

今日は モーターと1次軸受、マウントフレーム ほぼジャンク品を整備
長年放置してあったので、汚くサビだらけ 1次軸受のシャフトを抜くだけでも錆びてて結構大変
ベアリングユニットの位置を変更するためにフレーム切断溶接 
ピローブロックのベアリングは怪しいがとりあえず使ってみる。

このマウントフレーム手作り品で 記憶にないが私が作ったような拙い作り あまりにも酷いので多少お化粧兼ねて少しフレーム修正したりサビ落としたり
何に使っていたのやら?全く記憶がない グラインダーだったかな。

モーターは大丈夫だろうと思ったが モーター内に鉄粉がびっしり 外から簡単に掃除して手で回してみると異音が 分解するとベアリング駄目だった これで当然モーター内も綺麗に出来る

今日の作業はココまで 先程 ベアリングと塗料をポチッと 来週は鋼材用意しフレーム作りかな 

基本構造は極めて簡単 大きさで少し迷っていますが 実用的な大きさで最大サイズと思っています 職人用の機械は製作可能な直径は90センチぐらいなので それより大きく 120センチぐらいを目処としていますが この辺はフレーム作りの際にアタッチメント方式にして変更出来るようにしようかと思ったり 
 
ここまで巨大な機械は多分売ってない 巨大な自作機械を持ってる人は極少数 多分日本に10台ぐらいじゃないかと思ってますが?? 

そもそも これだけ巨大な木材は現代では入手不可能で もし有ったとしても価格は言値 100万なのか1000万なのか 妥当なのか誰にも分からない  

使えるかって? 各パーツは鉄工用に利用出来るだけの強度があるし フレームはそこまで強靭に作る必要がないし でも実際は分からん トライです 
 

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