理論と実際(パン作り) 

 「お知らせ」遠方とかはファックスガンガン流して 2日目にしてほぼ終わり

さて一昨日からパン作り 天然酵母の発酵が悪く 昨日夕方になって諦めて元種に小麦粉足してにイースト少量入れて 氷水で温度下げて 普通に作り始めたが 思ったより発酵が早く 気がついた時には過発酵で通常の4倍程度まで膨らんでいた ちょっと触っただけで風船が弾けるように萎んだ、こうなるともう発酵する力が残ってないので 失敗なのですが 諦めず次の工程へ

この後普通ならパンチ、ベンチタイムと続くのですが省略して もう一度捏ねてから(我流のリカバリーを試してみる)そのまま二次発酵へ

 ここでも異常な発酵が続き 膨らみすぎてパン型から溢れそうに こんな事初めて 天然酵母の活性が思ったより強いのか? 目を離したのが悪かったのか? 

ダメ元でオーブンに入れる 過去の経験で 一度過発酵したパン生地は、この状態で膨らんでいても 焼き上がりでは萎んでしまい 不味いパンの出来上がりのハズが 膨らんだままの状態で焼けた 天然酵母が作用したのか解りませんが パン作りは分らん事が時々発生する

リカバリーは意味があると思って作業しましたが 現段階で効果は解りません 例えばですが 劣化して伸び切ったゴムを元に戻すなんて出来ないでしょ?これが戻った事になります

今朝 パンを食べてみましたが普通に美味しい 欠点は膨らみ過ぎで上の方は気泡が少し大きめ程度の出来 何が有ったのか私には解りません。 

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