今朝 普段度が合わない仕事用のメガネを置き忘れ 度が合ってる方のメガネで仕事。
老眼、少しづつ進み 度が合ってるメガネは遠くは見えないし歩くのも違和感があり 付け外しが面倒くさいので仕事では使っていませんでした。
今日のガス溶接作業、とても難しい作業で ※特別に訓練しないと出来ない特殊な作業
ここ１０年腕が落ちて 長年のカンを頼りに仕事 結果は納得できない仕上がりで補修作業が必要でした これがメガネ替えてくっきり見える 仕上がりも若い時と同じ！！ なんだよ視力のせいだったのかと気がついた次第
次に電気溶接 これもよく見える 最近では何処溶接してるのかさえ分からない事が多く 困ったなと思っていたので こんな事が原因だったのかと 少々落胆 早くメガネ交換すべきだった。
先に書きましたが 度が進むと 見える距離が段々と狭くなり 場合により 裸眼が楽だったりしますので メガネ、その時々で度違いで何個か必要になってます
特に車の運転ではメーター類を見るのはメガネが必要で 夜に成ると全くメーター読めません しかし運転は裸眼が楽 こんな矛盾を感じてる人は きっと多く居ると思いますよ。
※ 0.5ミリの鉄板を縦に潰し「T」の形に整形 潰した耳の部分 多分0.2ミリぐらいの厚み これを元の形を残したまま表面だけ溶かして溶接します 最低でも数十時間はトレーニングしないと出来ません 実用レベルには数百時間必要
薄物専門の溶接プロでもまず無理 溶けて形が無くなってしまいます
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