今日一日 解体作業 正確には解体後の木材の釘抜き
二階と台所の天井、床以外の内装を全て剥ぎ取り完了 グギ抜かないとダダでも「薪」として引き取ってもらえないので必要な作業
小さな釘から五寸グギまで 殆ど木材の中で錆びていて抜くのは大変 頭や飛んで抜けなくなったりで そんな釘でもほぼ抜きます 2%ぐらいはサビで粉砕したり抜けなかったします。
台所の天井は強度が有り 今後屋根解体時の足場に使うので残します 床も大切な足場になります。
シロアリ被害も新たに発見 柱2本無残な事になってました 押入れ下部も酷かったね。
残すは玄関の内装 これが終わったら 残す部分の強度確保の大工作業 残る部分には壁一つだけ 残りは柱だけの状態で4部屋 かなり見通しいい家 怖いでしょ。
強度増しに関しては知識が乏しいのですが 何もしないと勝手に崩壊するかも?
それと 土壁の処分場所 近所のご厚意で休耕田に入れる事を許可してもらった 助かった。(農地以外の用途に使用すると行政から回復命令が出たりしますが 土入れても農地として使えるので問題なし 例えば砂はOK、砂利はグレーゾーン、農機具小屋なら解体する事になってしまいます)
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