お受験と家の作り

 娘の高校受験 県立に合格 ホッとしたものの 入学案内は小冊子 これ全部読むのか、記入する箇所も多く 大変 見落としがないように 県立に入る保護者は通る道ですので…

さて 実家の解体の進捗状況 二階は天井を残すのみ キッチンの天井は落としました そして内装の土壁も剥ぎ取りしていますが現時点で土嚢30袋 これで、ほんの一部 保管場所にも困るので 一部は畑に入れる事に 土と藁 天然素材なので問題なし 昔の家はエコですですね。

そして解体で出てくる古い合板 私が子供の頃には有ったプリント合板(50年前) 今でも強度を保ってる なぜ? これが30年前ぐらいの合板だとボロボロ ダンボールなみの強度しかない。

何かが決定的に違う おそらく接着剤の種類 今の合板はホルムアルデヒドの発散量が少ないのですが 当時の合板はガッツリ使わていたのではと思います 腐食に強いらしく腐さないので強度が保ってる??

詳しくは知りませんが、解体すると色々見えてきます

一つ疑問は内装の土壁 天井上30センチぐらいまでしっかり作ってあります これが意味する理由がよく分かりません 構造からして装飾で家の強度に影響が有るとは思えない 天井の高さは事前に決まってるハズですし 見えない所で無駄な作業をするとは思えないし 

可能性があるのは 延焼防止 木造ですので燃えてしまいますが 時間稼ぎにはなるかな?

何でしょうね   

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