小難しい事態でした

 最近では珍しく 連続投稿。

今日はC邸のゴミ出し 解体した廃棄物として五右衛門風呂の「すす」付きのレンガとか(ダイオキシンが付着してる可能性が高いので特別な処分になります) 中間処理業者の所へ行くと 契約がないと門前払い 去年は取り扱いが出来たのに何故?

取り扱いできる関連会社を紹介してもらって訪問してみると やっぱり契約が必要みたいで承諾はしたのですが、引き取りは重さが分からないので拒否された で最初に行った会社に行って計量して無事 処分を委託しました だから最初っから言ったでしょみたいな所ですが 引き取ってもらわないと私も困るので仕方ない。 

処分費は1k200円で220k持っていったので 44千也 痛い。

次 父から相続した不動産 100年前の抵当権が付いているので抹消の手続き 借金は多分終わっているが 貸し付けた側の組織が消滅してるし※当時の代表者も亡くなっていて 抵当権は外せなくなっていました。

こんな場合 裁判起こして借りた金額に利子をつけて供託すると手続きができるみたいまでは 私の調べで分かったのですが かなり面倒な事なので 行政書士にお願いしていましたが 三ヶ月以上経った今頃になって やっと手続きが前進

どうも 貸した側が「市」の外部団体みたいで 行政書士が※代表者の代行に就任する事で手続きが進むみたいです しかしその為の手続きも煩雑で 県に代行の許可を得て 市の決済を受けるみたいな 流れらしいです ただ公的に認められた代行者が居るので供託は必要ないみたいです 司法書士もこんな例は初めてで調べるのに時間が掛かったみたいです。

今日聞いたのは こんな話 分かりにくいと思いますが まとめると 消えた組織の代行を公的な所が許可した者が事務手続き行う事で抵当権を外す事ができる と成ります 

 このための書類も結構な量ですが 100年掛かりましたがなんとか成りそうです、

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