周辺整備

木工轆轤で使う真空ポンプ設置 結線してホース接続してと簡単な作業でしたが ソレノイドバルブが動かない 

単純な構造なのでバラして注油して修理完了 試運転して問題ない事を確認 

それと機械の作業台 厚めの杉板を使いましたが強度不足 コンパネを両面に貼って 実身のフラッシュ構造にして強度確保 ガッチリ
刃物を乗せる台 名称は「馬」だったかな?これも製作 ロクロを習った時にしっかり見たつもりでも 細かい所まで観察が足りず分からない部分が有る シュミレーションして大きさを決めたりで少し難航 体に合わなかったら、もう一度作り直すつもり

あとは機械のカバーと刃物作れば とりあえず作業できる環境に。

機械は改良した方がいい ガッチリ作ったつもりでも強度が不足している 鉄骨では強度不足だろうと想像していたが ここから強度増す工作が難しい 鉄骨追加しても限界があるので作業に影響がなければ これで良しとします。  
それと高回転にセットすると回転数が早すぎるので製作初期に設定したプーリーに変更します 

エアーチャックの製作が残っていますが ロクロで作るので 最初は普通のチャックで作業になります
追加のオプションで心押台とかの製作も有りますが 急ぐ必要がないので この辺はのんびりと。

追記 
機械の振動が気になるので、詳しく調べた結果 チャックの取付が悪く振っていた。
主軸をオーダーした時に チャックのネジが特殊でサイズが分からんとか言っていたな〜
作ったネジのサイズが少し違うんだろうと予測 取付部分を加工してみます 

真空ポンプ どうも圧が足りない 取説読むと消耗部品交換の必要があるとかで 中古でかなり安く買ったので 部品交換して新品の性能が出るなら悪い話じゃない 高い中古買ったって消耗部品の状態まで分からないしね、

部品は鋼球とカーボン羽
工作機械は殆どの部品は汎用品で済む事が多い 鋼球は汎用品で100円以下、 カーボン羽はメーカーオリジナルなので代理店で手配しました 「代理店」の敷居が高かったりしますが 今回はスムーズに取引できました。
 

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