トリマーメンテ

「トリマー」って電動工具、横にずらしながら使うドリルみたいなもんですが
これが有ると 木材の溝切りとか色々な曲面の面取りが出来ちゃうんです。

これ何年か前に オークションでジャンクで購入し修理して便利に使っていましたが、最近 かなり音が大きくなって手の中で分解するのではと思うほど振動も大きくなった 壊れたか...残念。 
次の中古(国産)を物色すると結構高価 これじゃ買えないや、たまにちょっとだけ使うだけなので再び修理を決意、分解してベアリングの交換でかなり静かに。

次はビット(刃物)の方 これもオークションでセット品で安価な商品 「使えるけどイマイチ」的な品質。切れが悪くなったのでこれも研磨しときます やっぱ安価な商品ですね 全く精度が出ていない 私が研いだほうがよく切れる(当然)

これで次は安心して使えるだろうね。
ちなみにですが トリマーもビットもプロ用の一流品はかなりいいですよ ホームセンター向けとは能率とか精度が全く違います その事を一番知ってる私は、それでも三流品を選びましたけど。

電動工具に関しては 少し詳しいのでついでに少しウンチクを。

購入するにあたって、低予算なのは仕方ありませんが 規格は確認してください 海外メーカーの一部商品は 国産消耗品のと互換性がありません 消耗品が入手出来なかったり選べず 結局、無駄な買い物になることも。
次に消費電力のチェック やっぱり高出力の物をお勧めします プロの道具と趣味の道具の違いは、精度もですがモーターかなり違いますよ。

ボロだけど使い倒します
写真 
トリマー、スイッチ交換、ベアリング交換、突き出し量調整ボルトの交換とプラ部品のひび割れとか満身創痍。
ビット、ノーブランド 精度悪〜 それでも使える。 

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