会社の寿命30年説

「会社の寿命30年説」と言うのがありまして。
(会社の寿命30年説=会社設立の目的が30年たてば社会情勢が変わって終わると言う説)

事業開始9年目の事業部の次年度計画
休暇、休日などは問題なし、問題になってるのはスタッフのやりくりとスペース、一部ですが、すでに一杯 そして次年度は都合によりコレを絞る予定にしているのが問題、

絞りたくないけど 御客様が物理的に入れない現実と、ウチのスタッフ忙しすぎて融通がきかないので仕事量も増やしにくい。
嬉しい悲鳴ではあるが、諦めて 先着順?、抽選?、やる気順?いっそ値上げで調整すればなんて自分本位な考えが...お客様が逃げそうなアイデアばかり 

スタッフ増か、スペースを広げるか いずれにしても 相応の負担が発生する 売上も増える予定ではあるが 微増だろうな。

それと比べて創業45年(確か)の本社の弱々しい事 入社当時この仕事は終わらないと聞かされましたけど 御客様あっての仕事 その顧客様の仕事が終わりそうな勢い 時代の流れなのか上向く要因がない、有るとすれば消費税が上がるらしいので その前の駆け込み需要だけ。
コレが終わると 賢者が言うには業界が壊滅的な打撃を受けるだろうと予測しているみたいだし.... 30年を超えた当たりから確かに落ち込んで来ています 事実なのかな?

まっ私は 政治家でも学者でもないので、目の前の仕事をこなすだけ 昨日なんて小さなミスの積み重ねで結局2時間のロス そのシワ寄せは今日、落ち着いて仕事がしたい。

今日も冷えるね。 


少し違う話ですが 昨日は創業時から3代目までの社長を支えた番頭さんの葬儀、私が4代目社長になる前も、影で支えて頂き業界の事や会社運営など大変お世話になりました 創業家さん ご連絡先が判らないので、ここで報告まで。 



0 件のコメント:

コメントを投稿

描いた未来は正しいか?

私は未来を見て(予想して)生活しています、お祭り騒ぎも終わって休憩モード心身の充電中。 ここで現実 実際の話 固定資産税の明細とか納付の通知 納付はまだですが、明細を見ると ボロ物件でも税金は掛かってくる 今年度は3棟(ビル BC)+相続分(A 自宅等)の資産に税金が掛かる 昨年...