モチベーション

田舎に籠もって何十年 周りは 概ね「のほほん」とした感じ ぬるま湯に浸かってるのも心地良いのですが 刺激が足りんのは間違いない

本業での私の立ち位置は田舎に居ても先端でありたいと行動して来ましたが 今では悲しいかな比較する相手が少ないので 3番手グループのトップなのか孤高の「ぼっち」なのかも分からない。

島根県で同業で残ってるは何社だろうか 県西部に限定すると3社(団体含む)だが今年1社減る 残るはうちと団体と2つのみ (他にも有りますが、小規模な副業なのでカウントせず 私の作家活動なんか論外ですが。)もはや「努力」とか「頑張る」意味が変わってしまった 最先端で有る必要性も薄れてしまったし。
 
「副業もどき」が大変厳しい業界で、都会に居れば 刺激し合う同志と切磋琢磨とか普通に出来るのですが ぬるま湯じゃ同志も見つける事が出来ませんわ 居るとは思うが皆さん黙ってるので分からんし。 
幸いにネットで見るすごい人は大勢居て色々親切に教えてくれるし  必死になって後ろ姿を追っかけ。

さてここから 一般的な話 都会で暮らした事がある人は分かると思いますが やる気の有る人は本気で行動しています 思ってるだけじゃないのがミソ

私もいままで何人もこのような人々に出会い 例えばですよ 例外ですが本気も本気の人が存在する事実 趣味でもそう 全財産を注ぎ込んだり、寝る暇惜しんで取り組んだり いい刺激を頂きました その道のトップを本気で追いかけてる姿は素晴らしい 

可能性があるならチャレンジしなきゃ楽しくない、人生賭けて取組めるなんて幸せかもと思ったり この精神状態 分かるかな〜?


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