バッタモン 7

事業部のオリジナル商品が出来上がった　今回は少し大きくして使いやすくした、
そして　一緒にお願いしていたジャージのプリント
これが　耐熱性に問題あると拒否されて帰ってきてしまった。

貴方、「布なら何でも出来る」って言ったじゃないと言っても
無理にやらせる訳にもいかず　断念。

しかし仕上がりを楽しみにしていたので　諦められず
知人のショップに相談　二つ返事でOK!
最初っからこっちに頼めば良かった　ノウハウもバッチリあるので
仕上がりも間違いないしね　
只今　デザインを作らせている所です。

そして　オリジナルもう一点
結構時間掛かってますけど　バッタモン　最も難しい部分の制作が終わった
あとはシャフトとフレームを作って完成ですが　
まだまだ　怪しい細工も残っているので　時間が掛かりますね

その　細工ですが　かなり迷っていますけど特許か実用新案を取ろうかと　
バカな事を考えています
アイデアは2つ　あるのですが　一つは、かなり有望なアイデアと思っています
「物」自体は売るつもりはありません。
特許庁で検索して、周知の構造を含め　全くヒットしない　
登録出来る可能性は高いけど、費用に見合う金額で、売れるかが　大問題。

アイデア自体は　実際に作ってテストしてみないと分かりませんが
テストをする能力が有るのかも問題です...　

さて　バッタモン　作れるか疑問でしたので　あえて何かは伏せていましたが
こんな感じの部品を使います　だいたい何かは判るよね。

木材はフランジの叩込に使い　割れてしまいました。

作ったSSTとドリルとバッタモン

<53>、刻印、は無関係

筒がバッタモン　手前が手作りドリル　

経費は掛けたくないので廃材のアルミを削り出し積層して厚みを確保し、フランジとプーリーを一体化しています　
この構造を考え制作するだけでも　結構時間かかってます。
イメージから創造し形にする作業はオモロイのは間違いない。