100年前の負債

 暇だったので、父から相続した土地の問題を解決する手続き開始 と言っても 行政書士にお願いするだけですが 昔の抵当権を外す依頼をしました

この抵当権 約100年前に祖父が土地を購入した際に付いたと思われる 完済してると思われるが 何故か残ってる 債権者は明記してあるが現代では存在しない「組合」なのがややこしい所。

今までだとこの時点で「裁判」でしか解決方法が無かったのですが 今年法の改正により裁判せずに供託すれば抵当権を外す事が出来るようになったみたい この手続き、行政書士さんも初めてみたいで「調べてみます」との事でした

金銭的な事は分かりませんが 抵当となった金額に利子を加えて供託と行政書士さんへの手数料が全てと思われるが 弁護士の案件になる可能性もあります

先祖の負債を精算するのは 実は2回目 1回目は労働(違法建築物の解体)で済んだけど今回は費用が掛かるが 精算しましょう

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