作家志望

今日は仕事で不慣れな鉄工作業。
 
まずは簡単な作業 輸入した機械を固定するための金具 アングルに穴開けて加工は終わり ボルトで固定して機械を使える状態になりました。

次はビルのアプローチ屋根(ヒサシを取り付ける予定)のフレーム作り これもアングルを利用して切断溶接作業ですが 2ミリの溶接棒を使いましたが、手溶接は下手なのでどうも溶接に自信が持てない とりあえずの強度は出ましたが 念押しで3.2ミリの溶接棒で怪しい所をもう一度溶接 こんな事なら最初から3.2を使えばよかったと思うほどガッチリ、バッチリ溶接できた。

完成までは、まだ時間が掛かりますが やっぱり「物作り」が面白い 今回は鉄工ですが木工もだし デザイン設計を考えるもの面白い。

物作りを本格的に始めようと思っています「趣味の工芸」から「工芸作家」へです。

こんな事を思う きっかけになったは 知り合いの工芸作家 
元はエンジニアでその頃に知り合ったのですが、定年後 工芸作家に、これには驚いた。
若いときからではなく 定年間際になって思い立って初めたとか。
私もボチボチ 次の仕事は…と漠然と思う年頃ですし…。

他にも工芸作家として活躍する知人も居るし、とんでもない考えとは思えない。

さて写真ですが アメリカから輸入したチェーンソー研磨機 組み立て設置完了 プラ部品が多用され安っぽく見えるが 性能品質はいい。

運用で懸念してたのは、特殊なサイズの「砥石」と研磨「能力」 
「砥石」は国内で特注の問合せ中 

「能力」カタログには研磨可能なサイズに記載の無い特大サイズが問題、これが出来ないと買った意味が無いのですが 合わせて観ると、やっぱり出来ないじゃん ちょっとショックだが想定内 詳しく観察すると調整すれば出来るようになるみたいです。

チェーンソーの刃を見た事ある方が少ないと思うので 写真をアップしましたが最小サイズは家庭向けですね 最大サイズのチェーンソーは製材所向け 最大サイズは関係者以外、一生見ることないでしょう。(写真はスクラップ品)

柱に固定
最小サイズと最大サイズ

0 件のコメント:

コメントを投稿

回収に向けてGO!

毎度のC邸 本日、全てのリフォーム作業完了 後は気が済むまで掃除するのみ。 さて現在 A、C、Dと空き家3棟! HP上では公表していますが多分誰も見てないし  当然 不動産屋さんにA,Dは紹介済み  今日はC邸の正式リリース 不動産屋さんに詳細を伝え鍵を預けてと後は待つだけ。 細...