2013 石見グランフォンド 参加

今年も200kを目指し「石見グランフォンド」に参加 今年は裏付けのない自信があって 焦ることなく無事完走。

朝3時に家を出て5時過ぎには会場入り、軽く仮眠を取ってから受付を済ませ車体整備 今になって車体整備するとは予想外。 
前日に一通りの整備したつもりだったが、ホイールを付けて試乗すると変速がイマイチでカリカリと音が出る ワイヤー調整で微妙なズレを修正 これで多分大丈夫。

スタート地点にバイクを置き エコさんに簡単にコースのレクチャーを受けたり 益田組とご挨拶。 
そして第二組ほぼ先頭でスタート、自信があっても、はやり時間のロスは最小にしたい、走力は上がってないのは承知だし。
貧脚は貧脚なりの計画ってのが有って、体力の温存を意識しながら、車列に乗って 前半何故か大柄な人の後が続き、前が見にくい 出雲路だと蛇行する人が多いけど石見は真っすぐ走る方が多いので、信用してピタッと後ろに。
第二エイド「桜江」に入った時はAverage26 そして後続のMCC軍団と入れ違い これが先頭から出るメリット スタートは多分5から10分程度の差だろうけど 全く無理せず焦りは感じない。

その後もマイペースを保ちつつ 省エネ走行、ただ山間部の下り なんかカーブを曲がるのが怖い、いつもならスッと曲がれるににフラフラと ぎこちない感じ 何が違う?冷静に考えてみたら、視線いつもと違うのに気がついた。微妙な事ではあるが普段バイクに乗ってないので勘が鈍ったのかな その後はスムースに曲がれるようになったよ。

粕淵のエイドを午後3時に出てからペースをガクッと落としポタリングもどきで こんなに遅くても大丈夫だろうかと思える程だが、時間の余裕もあるし大した差も出ないはずと自分に言い聞かせ余力を残しつつ淡々と登る。 
そして三瓶、激坂区間 ここから更に力を抜いいてもっとゆっくり 貧脚の本領ですな 普通にアタック掛ければ登り切れそうにないので たとえ鈍亀も登れば勝ち いつもの半分ぐらいの力で…
そんなんで登れる訳ないと思うでしょ これが楽々登れるんです 一度試してみてください。
確かに遅いけど微々たる差 多くの方がゼイゼイ息を切らしながらモガキ苦しんで足を付いて休憩している中 淡々と登って結局、周りに居る方と一緒に登り切っみたいな本当の話 まさに「ウサギとカメ」 ちなみにこの区間の最大斜度は16%でした(私のサイコン上)。 

三瓶の最終エイドに付いたのは5時ぐらい ここで頂ける物はお腹に押し込んで、三瓶バーガーを食べるぞとレストランに向かうと 閉店時間とか 今年も食べれなかった あと数分の違いだが 私にとってここのバーガーは幻になりつつあるね。

あとは豪快な下りを楽しんで…あまりにも豪快で車に追突しそうになったけどね。
こんな感じで無事ゴール 最終Averageは22 今年も苦しくも楽しい大会でした。  

写真 三瓶、西の原 ここはいつ来ても気持ちのいい所ですが、足が終わっていて速度も出ずまどろっこしい場所でもあります。
抜群のロケーション

2 件のコメント:

  1. 予定通りの完走でしたか。
    来年は三瓶バーガー食べましょう!    のぶ

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    1. ハンバーガーはそれど好きじゃないけど、達成したご褒美的な存在になりました 来年こそは。

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