事故防止

どうも益田でサイクリングイベントが開催されるのが決まったらしい。
詳しい事は なーんも知らんけど 

島根のサイクルイベントと言えば あの某NPO主催のサイクリングだって 初期や、今でもトラブルがあれば、すっごい叩かれている。(初期=別件で最後に追記)
MさんもYさんもその道のプロで ちゃんと運営出来てるはずなんだけど 手抜かりがあったり ノウハウ不足でトラブったり 無責任な発言が出来る「BBS」(笑)で重箱の隅だったりで...アレ読むと 俺の参加したイベントは「そんなに悪かったのか」と気持ちが落ち込む。

特にあの事件は運営サイドの問題とは思っていませんが 走るのが嫌になっちゃったし、でも走らないと帰れないしで複雑な思いをされた方は大勢いたと思いますね。
仲間内でもイベントでも安全優先でありたいものです。

さて私の方 事故防止策は若い時からの宿命 もう絶対に防ぎたい 先代の社長なんて、おかしいんとちゃうかと思うほど怪我ばかり、私は かなり慎重に事を進めていますが それでも怪我はする 骨折や指を落とすような大怪我はまだ経験がないのが自慢(なくて当然ですが)ですが、避けられるとは思っていない、いつかヤッちゃうかもと内心思っていもいますけど。

今日スタッフから報告があって、備品の皿 壊れたとか。
高い所にある皿を取るために回転椅子に立って取ろうとしてバランスを崩しガッシャーンとね 割れたのは仕方がないがスタッフが怪我しなかったのが幸い 一緒に落ちて皿の上にでも落ちれば流血騒ぎだぜ 備品の配置を見なおしたり背の高いスタッフを使うように指示しときました。

「安全」って難しいけど 未然に防げる事は防ぎたい 危険な感じで「やばい予感」ってありますが 予感って経験なんだよね 経験のない子供に予感(予知)は有りませんから。


最初のイベントに参加しまいたが、この時は大きなトラブルは無かったハズですが 季節は7月だったかな 気温は30度超え
参加者のレベルも今ほど高くない お昼前後だったかな 道端で点々と休憩している参加者が目につくようになってきて次のエイドまで搬送される参加者が沢山おられたみたいです。 昼食後、走り初めて30分後ぐらい私は激しい吐き気でストップ 吐かなかったけど20分ぐらいは動けなかった思い出があります。
点々と止まっていた参加者の多くは、単なる休憩ではなく痙攣が多かったと後から聞きました(当時のDVD捨てたみたいで、もう一度見てみたい) 
私も参加者も真夏に長距離を走るノウハウが無かったのでしょうね もちろん主催者側も真夏のイベントとして問題だと思うし、走りきれるノウハウを提供するのも責任と今では思っています。
まあ今では伝説ですし、参加して良ったと思ってるし責める気持ちも全くありませんが 振り返って思えば改善点だったよねと思う次第です。

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