まず素材は ローラー 太さ100ミリ長さ430ミリ 外側はステンレス、フランジ(側面)はアルミ ベアリングは少し大きいタイプを使っています 回転は無負荷なら超スムーズ。
旋盤のテクがないために 期待した精度が出せなかったのは残念。
ダンボール一杯のアルミ屑 |
フランジの削り出し |
ローラー加工中 |
アルミフランジ裏側 |
アルミフランジ表 |
特殊工具、手作りドリル1 |
特殊工具、手作りドリル2 |
パイプはシャフトの支え |
タイヤチューブで仮ベルト |
仮フレーム |
仮フレームで試乗 |
試乗した感じは 多少 ゴトゴトと音が出ます 昨日、試乗したときには全く乗れませんでしたが、ベルトをそこそこ張ってテンション(負荷)掛けたら 楽勝?に乗れるように「?」なのは 慣れていないので やっぱり多少ふらつきますね。
購入した資材は 磨き丸棒(シャフト用)、ステンパイプ、ベアリング、Vベルト、固定用ボルト、木ねじ
あとは廃材、残材など 諸経費を入れて16000円ぐらいかな 工賃を換算すると 50000円ぐらい もっとも これ程、大径のローラーを作るのは初めてで加工ノウハウが乏しく精度もイマイチ もし売っていても絶対に買わない品質。
とりあえずガンガン乗っても大丈夫な作りですがフレームは気に入らないので、いずれ作り直し ローラーも可能なら作り直したいな(ゴトゴト音が気になる)。
脱輪防止ベアリング1 |
脱輪防止ベアリング2 |
裏はこんな感じ |
怪しい3本ローラー(自作) |
お疲れさまでした。
返信削除なかなか上出来ではないですか!器用ですね~ のぶ
のぶさん
返信削除私、性格も手先も不器用なんですけど ゆっくり時間掛けて作ってコレですから。