中古ビル買った 1

ビルを使う準備

売買契約?はお金を払えば終わり 来週には、当方の手続きが終わると思う。

まだ自分の物になってないのですが、気になってる箇所を確認 浄化槽が有る場所の地面が一部分陥没しているのですが 普通じゃないのは判る 原因として考えられるのは

  1. 浄化槽の破損 
  2. 下水管の破損 
  3. 地下水による地盤の流出
  4. 埋め戻し不良
かなと予想 3.は可能性が薄い 4.も地盤はガッチリではないが普通のようで 残りの可能性のチェック
陥没部分の舗装を軽く剥ぎ取り、場所の特定から 下水管だろうと思っていたが 邪魔になる浄化槽のエアーブロァーを外すとその下に 雨水の方の下水暗渠が有った。

中を確認すると 排水パイプと暗渠の間に大きな隙間 はいっ 場所の確定間違い無し ここから水が流れて地盤の土を洗い流していたようです 本当の下水絡みではなくホッとした 汚水触りたくないし修理費用もドンと二桁なんて当たり前だしね。

修理は簡単ですが、腕の長さとほぼ同じ深さで 作業は大変そう 

とりあえず今後「ビル」の記事が多くなるので 運用開始まで「中古ビル買った」で書き続けます

追記
翌日、修理 暗渠裏に大きな空間がある おもったより大きく ブロック1個分ぐらいの土と舗装を砕いた奴を放り込みました これで作業後の陥没が少なるなるかな?
後は セメントでパイプと暗渠の隙間を埋めて暗渠の修理は終わり。 

地表部分の陥没した所に真砂土を50Lぐらい入れて埋め戻し、この状態で数ヶ月放置し様子を見て(簡易修理で空間が残ってるので、その分もう少し陥没すると思う)、舗装して完了です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

描いた未来は正しいか?

私は未来を見て(予想して)生活しています、お祭り騒ぎも終わって休憩モード心身の充電中。 ここで現実 実際の話 固定資産税の明細とか納付の通知 納付はまだですが、明細を見ると ボロ物件でも税金は掛かってくる 今年度は3棟(ビル BC)+相続分(A 自宅等)の資産に税金が掛かる 昨年...