中古ビル買った 3

以前も書きましたが ビルと呼ぶには無理が有ります アパートより小さい。 

一般住宅、アパートでもないし適当な言葉が見つからないのと 建物には「☓☓ビル」と明示してあるしでビルと呼びます、一階が2部屋 二階が3部屋のテナントビルになります  

取得までの順を追って書けば まず 事業部の近くで同じ町内 競売物件を見つけました、価格も手頃で事業部を置くには丁度いい感じで そこから本格的に 物件の詳細を読む 読む 読むです 一読したぐらいじゃ理解できない 最終的には単語の意味まで調べました。
物件は見ましたが中が見れないので見ただけ、後は資金が用意出来るか?でしたが かなり厳しい 入札できそうにないので 入札は見送り。

裁判所の開札日 入札が無く「特別売却」が決まったので翌日 売却開始時間ジャストに 購入の申し出を済ませました。

「特別売却」になると価格は2割引となり最初に申し出すれば買えます もちろん入札が有れば特別売却は在りません。
「買えるなら買ってみようか」みたいな、曖昧な決断でしたが 申し出後はキャンセルできない(保証金没収で出来るけど)ので ここで腹を決めた次第。

こんな感じです 破産差し押さえ等の「事件」ですので普通の売買じゃない かなりのリスクも負ってます 「瑕疵担保」なんて有るわけないし、どんなトラブルが起きるか判りません。 
その分 割安な価格で購入できますから 裁判所が用意した物件の詳細を 細かく理解しなら読み込みました そこには 土地建物の所有者、占有者等の供述調書や現状の状態と写真、法的な権利関係まで書いてあります それでも判らない部分はかなり残りますが…

不動産の運営は店子は事業部が入る事が決まってるので、準備ができ次第引越し 家賃が入ってきます 部屋も余るので 誰か借りてくれると助かります。

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