ガブリオラで…


雑記、適当に書き進めます。

ガブリオラ島の事
水上飛行機で到着し 弟家族の出迎え 17年ぶりの再会 当時は結婚前で妻の彼氏それだけの存在… 彼らも結婚前だったし 私自身もまさか、その後家族なるなんて思っていなかったが…それが時が流れ家族として再会するとは縁ですね。 

景色が独特 道は適当に勾配が続いてるのですがガードレールや擁壁が全く無く 巨木の森の中を進む感じ 住宅も森の中にポツンとある感じで 何処に4000人も居るの?みたいな。

冬のカナダは当然寒いが例外がある それがBC 海流の影響で温暖で益田 より5度ぐらい寒い程度

寒冷地の住宅は冬でも家の中はとても温かいって妻(冬のBCは妻も初めて)も言っていましたが、所変わればで 私が行った民家、数件ですが 何処も寒い 室内温度12度程度 
暖房は入っているが効きが弱く設定してある 多分ですが光熱費を下げる為だと思いますが 室内でも、しっかり着込まないと、死に向かって寝てしまいそう(笑)
ホテルでも寒くない程度の温度設定。

話を戻して
家に着いて、義母と数年ぶりに再会 義母が住む実家はカナダ東海岸側の島で、とても遠く日本から片道2日は掛かる、私が仕事をしている間は訪問は無理だろう 多くの親戚とも会った事がない 今回は母の方からBCに来てくれた。
(日本でもカナダでも、ちゃんとした挨拶も結婚式も何も無く申し訳ないと思っていますが)

この島 観光地ではないが、日本人のミリオネア(億万長者)の別荘が有る こんなマイナーな島なのに驚きしかない。

元日は少し忙しかった 初日の出を見に行ったり ついでにアザラシも見たり、午後からは Polar Bear Swim(寒中水泳)に参加。
極寒の地域では無病息災を願って行う習慣があるとかで恒例行事のようです。

寒中水泳は「鉄人会」で数回経験がある、大寒の日に高津川で2〜300m 手足の感覚が消え 耐え難い痛みを楽しみ…水から上がった後の異常な体の反応を楽しむみたいな。

Polar Bear Swim いくら恒例行事でも流石に参加者は少なく 50名ぐらいかな、見学者の方が多い 高齢者から子供まで様々 カウントダウンで入水 経験があるので怖くない ビビる事無く 勢いよく入水 それだけ 当然冷たいが、なんとかなるもんです 綺麗な海岸でロケーションも素晴らしく気持ちよく終えた。  
お土産の日本タオルで気合

冬のカナダで寒中水泳するとは思わなかったが…これも楽しい経験、帰りの駐車場で「あけましておめでとうございます」と声が…。

はぁ?誰よ?って感じ まさかこんな所に日本人が居るとは ビックリ 徳島県出身の若い女性でした(在加) 彼女も旦那の兄弟に会いに来ていて見学してたらしく、日本人が泳いでる〜と 嬉しかったみたいです。

ガブリオラから近い対岸の「バンクーバー島、ナナイモ」(「バンクーバー」と「バンクーバー島」は違う場所です)には、多分日本人が経営してる美容院が有ったり バンクーバーから結構離れた場所ですが 店を持つ日本人が居るのも驚き。 

バンクーバーの町中でもアジアの文字がポツポツ有るのですが 看板とかではハングルは見ていない 中国語の漢字より日本語の漢字カタカナ平仮名が多い ビジネス上の地位と言えばいいのかな 日本ブランドが強いみたい 儲かるんだろうね。

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