野良仕事 ２

今日もちょっとだけ

境界線の一部が判ったので　境界に沿って刈り進み　昔の里道に出た　そこから少し進んでUターンして刈り進み、ぐるりと一周回れるように小道を作り、しばし地形の観察。

境界線の一部　里道迄は良い。　
反対側の境界線が、判らん　地形と記憶が合わない　さて困った　地主なんて居るのかどうかさえ判らない　荒れた土地、適当に切り開いても構わないが自分の持ち物（父の？）ぐらいは知っていたい。
こりゃ父に聞いても信用出来ないし　法務局で調べる必要があるかな？

しかし昔の里道ってのは　面白い物で　地元民でも限られた人だけがたまに使う程度　もはや道でもないのですが　歩きやすく出来ている。
そこに見たものは　湯のみ茶碗　ガラスのボトルとか　何十年前からそこに有るのだろうか、半分土に埋まった状態で静かに寝ていた。

何年か前　近所の昔使われていた里道に犬の散歩へ　行くと　可愛らしいガラスボトルが沢山あって　殆どが割れていましたが、一部状態の良い物があったので拾って帰った。
昔々は里山は手入れがちゃんとしてあって　どこへでも歩いて行けたが　今では藪になり歩く事も道さえ判らない。　
津田町には　昔の山陰街道が短距離ながら地域の手で保存してある、海が少し見えたりするので今では立派な散歩道。
この里道を見た時に　こんな事を少し想いました。

ガラスのボトル　高さ５センチ程度　

写真　
近所の里道で拾った昔の薬瓶かな　細かい目盛が付いている。
私が幼児の時の飲み薬はビニール製ボトルに入っていたような？記憶が。　
では、これは何十年前のものでしょうか？　
ちなみに後ろに写ってるガラスは練習で作ったステンドグラス。